2004年1月の日記


1月 31日 土曜日
いろいろあったけど
 まぁ、あまりにもプライバシーなので、さすがやめときます。
 それはともかく…。
 京都市内の某所とわたしの住んでいる府内の南側では、どうやら経済格差がものすごいようですね。単純に言って、ある店に関して言えば、まぁ倍ですわ。生きてけへんな、わたしらでは…。b

1. 02/02 01:09 なによ、その某所、ちゅうんは。ひょっとして「からすまるまる太る町」界隈かい?ゆき
2. 02/02 08:52 いや、実家近辺。最後の「b」は意味不明だけど、どうやら力尽きて寝てしまったみたいだわ>自分(い)
3. 02/02 13:20 実家近辺、ね。そらそうでしょう、立ち並ぶお屋敷をみなさい、って感じ。賃貸の部屋だって、小さいのに高いもんあのへん。すめまへん。ゆき

1月 30日 金曜日
連続セミナーの開始
 今日から4週連続で、大阪・難波のocat4Fにある大阪市立難波学習センターで、「多様なセクシュアリティを認めあう社会へ」という連続セミナーがはじまりました。
 この企画、stn21に依頼があったんですけど、事務局内部で話しあって、わたしが担当することになってしまいました。
 で、向こうの担当の方と話しあいながら決めたことは、以下の2つでした。
1、FtMとレズビアンの人にしゃべってもらう。
2、若い人にしゃべってもらう。
 やはり、ジェンダーの非対称性、とりわけ経済格差に着目せずに、セクシュアルマイノリティ一般という形で語るのは、あかんやろうと思うわけです。あと、社会の縮図としての「学校」に、年齢的に比較的近い人に話してもらうことで、学校・進路といったところにスポットをあてられるのではないかと思いました。
 来週は、FtMの人2人、再来週はレズビアンの人2人、最終週は過去3回の担当者によるなんでもありの会にしようと思っています。

 ということで、今日はその第1回。一応「セクシュアリティの基礎知識」ということで話をしました。といっても、それだけでは2時間持ちませんので、いつものライフヒストリーを交えながらの話です。
 実は、大阪で話をするのは、とっても緊張します。遠くから見ると、大阪も京都も「関西」でくくられてしまって「=おもしろい」となるのですが、ちゃいます。やはり大阪の人は「ネタ」に肥えてます。京都のわたしが生半可なシャレを出しても、滑ることが多いです。だから難しい。今回も、あらかじめそのことを話しておいて、わたしのショーもないネタにも反応してもらえるように協力を依頼しました。おかげさまで、とってもいい雰囲気で話をすることができました。ひとえに、受講者の方々のおかげです。

 つーことで、また来週ですね。来週は講座が終わったあとに、交流会をしようっと!

1. 02/02 03:27 緊張って、ウケるかどうか?やっぱ、関西だと思うわー。東ジュン
2. 02/02 08:54 いや、なごやかな雰囲気じゃないと、しゃべりにくいのよ、ほんま。(い)

1月 29日 木曜日
大忙し
 まずは、午前中は大阪府内の某病院に行きました。第2段階への移行のためです。
 どんなところだろうと、ドキドキしていったのですが、ふつうの病院でした(笑)。受付をすませると、看護婦さんが出てこられ「先日電話された方ですね」と呼んで下さり、精神科の外来の待合い場所に通されました。診察室から出てこられた患者さんに話しかけられたんですが、さすがは大阪!話す内容にひねりがきいています。自分の状況をきちんと自爆ネタで笑わせてくれました。そうこうしながら、問診票など書くうちに、すぐに順番が回ってきました。担当の方は、なんとなくゲイテイストの漂う、いい感じの人です。N島さんから紹介状を書いていただいていたのですが、問診をしてもらっているうちに「この人、読んでいない」と直感してしまいました。で、「もしかしたら、読めないんじゃないですか?」「ええ」「じゃ、読んであげます」いや、中島さんの字を読むには、ちょっとしたコツがいるんですよね(笑)。その後、血液検査と心電図。残念ながら、今日は泌尿器まで検査はできませんでした。

 というのは、いまウチの学校は3学期の中間試験。なんで、短い3学期に中間試験をするかというと、試験範囲が短くなって、点数がとりやすくなるからなんです。で、ある生徒が、もう、ギリギリの状態にあるので、昼から補習をしようと。こういうことを繰り返しながら、今まで何回も「いつきマジック」を実現してきました。ところが、来ない!1時間待っても来ない!ほんまに、泌尿器の検査をあきらめて、後日行くことにして待ってるのに!結局補習はなしということになってしまいました。

 で、せっかくできた時間。まだ、家庭裁判所に間にあいます。ということで、急遽、改名の申立書を出しにいくことにしました。といっても、書類は一切書いていません。とにかく、行きの電車の中で、LOOXで文章をつくって、裁判所のどこかで書くことにしました。申立書に書いた文章は、こんなんです。若干ウソが混じっているかなぁ。というか、書いてて恥ずかしいですね。「苦痛だ」なんて。楽しんでる場面もたくさんあるのにね。
 ちなみに、書いているうちにだんだん字が汚くなってきて、最後はめちゃくちゃな字でした。にもかかわらず、1枚で書ききれず、2枚も書いてしまった。読む人かわいそ〜。
 で、受付の人に申立書を出したら、「本人じゃないですね」「いや、本人です」「じゃぁ、代理人の証明書を」おいおい、この人聞いてないよ!「いや、だから本人なんです。性同一性障害(あぁ、また使ってしまった・涙)を理由とした名の変更です」「あぁ…」
 その後、永年使用(5年以上)かどうかとか、ちょこちょこ聞かれたり、足りない収入印紙と切手(17枚もいるらしい、なんでやねん)を買いに行ったりして、無事終了。所要時間は、理由の紙の清書(濁書・笑)を含めて、30分ほどでしょうか。
 しかし、あたしゃ、この受付のやりとりだけで、立派に名の変更の理由があると思うんだけどなぁ(笑)。

1. 01/29 22:26 収入印紙はともかく、切手はね、余ると何故か、律儀に返してくれます。上手く行くと良いですね。>あきら

1月 28日 水曜日
性同一性障害というカムアウト
 昨日、勉強がわからないので教えてくれといって、在日の子に連れられて放課後にやってきた生徒を見たら、いつもわたしを見てくすくす笑っているヤツでした。教えてもらいながら、まだくすくすやっています。なんちゅう失礼なヤツやと思いながらも、在日の子の顔を立てなきゃならんので、教えてやりました。
 で、今日は在日の子を抜いてその子だけが来たんです。さすがに今日はくすくすやらずに、真剣に勉強していました。まぁ、数学を通じてわたしという人間を理解してくれたら、それに越したことはないんだけど…。でも、「性同一性障害やねん」といってカムアウトしたら、それはそれで楽やろうなぁと思うわけです。でも、どういうわけかできないんです。
 それは、なんか、「性同一性障害」というひと言で逃げ切ってしまう、そんな逃げかたしてええんかいという思いがわきあがってくるんです。結局「性同一性障害だよ、変じゃないんだよ」ということですがな。それでは、なんの解決にもならないどころか、新たな異端をつくりだしてしまうだけです。そういう生き方を拒否するためには、「変だ」と思われても、すでにあるカテゴライズに自分を押し込むことなく、「いつき」は「いつき」として存在し続けることが必要なんだろうなぁと思います。しかし、それを毎日やるのは、けっこうしんどいなぁ。
1. 02/02 03:34 しんどさが滲んでる。でも潔い!強い!カテゴライズされてレッテル貼られる生き方はもうイヤだ、私も。東ジュン
2. 02/02 08:55 「貼られる」というより、「自ら貼る」ことで安住することへの拒否感かなぁ。(い)

1月 27日 火曜日
今日はメンテな日
 朝、一時間目から授業です。昨日までのハイな気分を、日常モードに持って行かなくちゃいけません。でも、授業が終わってメールを受信したら、「さんきゅ」ていうメールが入っていました。H野さん、ありがとね!

 金曜日には、数学の中間試験があります。放課後は、質問攻め。まぁ、勉強するだけましだわなぁ。

 そうそう、久しぶりにサイトを少し更新しました。いろいろリソースというところから、いままでに書いた文章のうちの一部を紹介することにしました。実は、今回のレポートだけをアップするつもりだったんですけど、せっかくだからそれ以外もと思いました。リバティおおさかのものとか、『ぽこあぽこ』のものとかも、こちらのほうからもアクセスできるように、ちょっとつくりかえます、そのうち。

 放課後は、これまたメンテのために久しぶりのマッサージ。かなりマシになりました。でも、マッサージしてくれた人、たいへんだっただろうなぁ。

 夜は、LOOXのためのファイラー探し。いままでは、fv4をつかっていたのですが、XPに対応していないということで、使えません。で、いろいろフリーのものを探しているうちにまめFile2というのを見つけました。これ、なかなかいいのですが、残念ながらLOOXのためには重いです。なにせ、ファイラーの起動でイライラするくらいなら、cmdを使いたい。で、思いだしたのがFDです。そういえば、FDとVZでだいたいことが足りた時代があった世なぁ。あとはxtrを通したら、たいがいいけた…。
 ということでいろいろ探していたら、ariadneというのを見つけました。キーアサインもFDとそっくり。画面もそっくり。なにより、VBとか使っていないので、ややこしいものを入れなくてもいいし、uninstもフォルダごと消せばいい。これはいいです。ちょこっと起動したらサクッと動くし、なかなかいいのではないでしょうか。なんといっても、「L」と打つと、ドライブやディレクトリ(笑)の入力画面が出てきます。キーボードから手を離さずにマウスなんか使わないところがとてもいいです。これ、しばらく使ってみよう。

1. 01/29 00:34 [fv4]の<a href="">タグの中に本文の一部が入り込んでますよん。(ms M.)
2. 01/29 03:38 その前から延々入っていました。直しましたよん。ご指摘ありがと!(い)
3. 01/30 12:17 「いろいろリソース」、充実していていいですね。(ms M.)
4. 01/30 15:43 ども、ありがとうございます。しかし、これからどこまで増やすことができるだろうか…。(い)

1月 26日 月曜日
日教組教研3日目
 今日は最終日。朝起きたら、7時過ぎ。それからシャワーを浴びて朝ご飯。そんなこんなでぐずぐずしていたら、8時半頃。分科会の開始は9時。間にあわへん…。
 結局分科会に出たのは10時頃。会場に着いたら「男らしさとは」という論議。しもた。痛恨の1時間。結局そのおいしい論議にはまったく参加できず。
 休憩の時間になったら、会う人会う人「京都のあの人、今日は帰ったのかなぁってみんな言ってましたよ」だって。ちゃうちゃう、単なる遊びすぎです。

 そこからは再び全開モードで分科会に参加。
 昼ご飯は、近くにあった吉牛。久しぶりでした。
 実は、分科会が始まる前は「午前中で帰ろう」とか思っていたのですが、朝になったら「午後一番の休憩で帰ろう」に変わっていました。でも、午前の討論に参加して、「最後までいよう」になっていました。
 分科会もいよいよ最後。最後の意見発表で、「もっとも目立たない子どもたち・セクシュアルマイノリティの子どもたちが、一番出会いを求めている。みなさんも出会いの場所をつくって下さい。わたしも、来年セクシュアルマイノリティの子どもたちのネットワークをつくったという実践を、ぜひともこの場所に持ってきたいと思います」と、大風呂敷を広げてしまいました。
 そして、共同研究者の人たちのまとめです。
 実は共同研究者の人たちは、それまではあまりわたしのレポートについてはふれていなかったのですが、このまとめで、みなさんがまとめてほんとうにいろいろとコメントをしてくれました。なかでも池上千寿子さんが「ぜひこの言葉を覚えて持ち帰ってほしい」と紹介された言葉が、「神様は多様性を愛する。しかし、社会は多様性を拒否する(だったと思う。正確な言葉知っている人、教えてください)」でした。
 いやぁ、よかった。

1. 01/27 23:11 掲示板参照。AJ
2. 01/28 11:05 どもですm(_ _)m。(い)

1月 25日 日曜日
日教組教研2日目
 今日から分科会です。今年は「両性の自立と平等をめざす」分科会に参加しました。
 かつては「フェミニズム嫌い」だったわたしですが、夏の両性研に参加して、なかなかおもしろいなぁと思い、さらに、いわゆる人権とか国際連帯とかのレポートのネタもなくなったので、自爆ネタしかレポートができなかったというのもあって、ここへの参加となりました。
 いや、よかったです。ジェンダーというかフェミニズムという観点で考えると、ものすごく多様な切り口で人権について語ることができるんですね。出てくるレポートも多種多様。共同研究者の話も、すごくおもしろい!
 はまってしまいました(笑)。

 ところで、わたしのレポートは「学校のあり方に関するもう一つの考え方」というものです。ほんまに自爆ネタです。こちらからいけます。ちなみに、pdfでおいてありますので、読みたい方はどうぞ。

 結局1日の間に何度も発言を繰り返し、すっかり目立ってしまいました。

 夜は、分科会の参加者と飲み。このひとときがまた楽しいんです。今日のレポートのこととか、いろいろな人の発言とか、わからなかったこととか、とにかくみんなで語りあいました。

 やがて、ひとりまたひとりと、「電車が」とかいいながら帰って行かれます。わたしは大分の人と一緒に最後まで。で、店を出たら、養護教諭の部会の人たちにつかまってしまい、もう一軒。で、その後駅に行ったら、また終電のあとでした。結局今日はタクシーで帰ることになってしまいました。よーわからん。

1月 24日 土曜日
日教組教研1日目
 ホテルに到着したのが、朝の6時半。それでも、チェックインさせてくれました。とにかく朦朧とした頭のまま、とりあえずベッドに倒れました。で、10分ほど睡眠。それからシャワー。そしてうちの教組の書記長と一緒に朝ご飯。書記長からは思いっきり笑われました。
 初日は全体会です。ちょっとおっくうだなぁと思いながら、会場へ。会場行きのバスの乗り場がわからなかったのは、ご愛敬です。電車に乗って、最寄りの駅へ。駅を降りると、いましたいました。こんな人たち。いちおうビラだけもらって、シャトルバスへ。
 宮崎の時の全体会は、ほんとうにすごかったです。今回も、なかなかなんですが、なにせ眠たいです。結局、会場の中をウロウロしながら、鳥取のS口さんとか、その他いろいろな人にごあいさつ。と、いきなり「いつきさん!」と声が。見ると、山口のT部さん(全同教の「いつきと愉快な仲間たち」の参加者・笑)が驚きの表情で。いや、あたしゃ、日教組教研10年ぐらい連続参加なんですけど…。でも、久しぶりの再会を喜びました。
 午後は講演。中坊公平さんです。ま、笑いをとりながらのしゃべりはさすがやなぁと。内容は…。いい話なんだけど、朝日新聞で前に読んだような気が。

 で、夜。
 はじめは近場で飲もうと言っていたのですが、書記長が突然「レラ・チセに行こう!」と言いはじめました。おいおい、上尾から1時間かかるがな。でも、わたしも行きたいし。
 結局行くことになりました。で、レラ・チセの常連客のHジュンさんも呼び出しです。「完徹&昼間の用事で少し疲れている」という話だったんですけど、「レラ・チセに来て昆布の焼酎を飲んだら直ります」などという無茶を言って、強引に呼び出しました。でも、店を出る時には元気になっておられたような気が。

 今日はもちろん電車で帰りました。上尾に着いたら、大分の友達に電話。ちょいと買い出しをして、宿舎を襲撃。あすの発表のためにレポートを練っている人を横目に飲んでいました。
 だいたい1時半頃ホテルへ。当然爆睡です。

1. 02/02 03:38 昆布焼酎のおかげで元気になりました。いまさらお礼ですいません!Hジュン
2. 02/02 08:55 ま、そーゆーことで!(い)

1月 23日 金曜日
日教組教研0日目
 明日から、埼玉で日教組教研です。で、明日朝が早いので、今日は前泊することにしました。それで、別に急いでいく必要はないのですが、せっかく関東に行くのですから、お友だちと一緒に飲もうかな、と。
 ということで、午前中に仕事をガツンとやって、昼から休み。一路東京をめざしました。
 夕方には、待ちあわせ場所の池袋に到着。ほどなくして、Hジュンさんが来られました。今回は、Hジュンさんからの希望で、「内輪で」飲むことになっています。さっそく駅の近くの居酒屋へ。考えてみると、8月以来なので、いろいろ積もる話をしました。
 そんなこんなしていると、姐さんが来られました。今回は、黄八丈をビシリと決めての登場です。で、ひとしきり八丈島の話で盛りあがりました。で、さらにしばらくすると、もう一人の人がトランスプロジェクトの観劇が終わって合流。もちろん中村雅俊ではありません(笑)。ここから、なにやかにやと覚えていないけど、おおいに盛りあがりまくりました。
 しかし、どんな内輪やねん。

 さて、ふと気がつくと、12時もとっくにまわっています。「えらいこっちゃ!今日は埼玉泊まりやねん」ということで、池袋駅に急行。とにかく、山手線に乗らなくちゃ。
 ところが、ホームに駆け上がると、妙に暗いです。「もう、最終出ましたよ」の駅員さんの声。「ひぇ〜」です。ここで、姐さんがひとこと。「しかたないわね、新宿に行きましょう」でぇ〜、新宿に行けば何とかなるのかぁ。
 結局、新宿西口のカラオケに行くことになってしまいました。

 なにせ朝までです。長いです。Hジュンさんと姐さんわたしの3人で歌いまくりました。やがて、始発の時間が近づきました。「じゃぁ、これが最後ね」の姐さんの一曲は「ラストダンスは私と」。すごかったです。あれが聞けただけで、終電の逃した意味がありました(笑)。
 とても幸せな気分で、埼玉に向かいました。

1. 01/30 20:00 そこまで言ってくださるなんて・・・ありがとう(姐)。

1月 22日 木曜日
こ、声が…
 なんか、昨日あたりからのどの奥がざらざらしていたのですが、今朝起きると、ほとんど声が出ません。医者に行こうかと思ったのですが、あいにく午前中に授業があります。で、のど飴をなめてなんとかしのごうとおもったのですが、どんどん声が出なくなります。
 結局ほとんど声が出ない状態で授業をせざるを得ませんでした。
 今までにもこんなことは1年に1回程度はあったのですが、どれだけうるさいクラスでも、こういうときは静かにしてくれていた物です。ところが、今年のクラスはどうもダメ。もう、ぶち切れてしまいました。ま、それはいいとして。

 家に帰ってメールチェック。今度鳥取で久しぶりに部落問題関係の話をすることになっていて、その関係のメールが来ていました。で、ホテルをどうするかという話で、候補を3つばかりあげられていたのですが、なかなか気をそそられたのはここでした。部屋までLANがきていて、ネットを使い放題、それにレディースセットもついてる(笑)。しかも、いまは声が出ないので、これなら声パスも可能か?とかなり思ったのですが、結局その近くのさらに安いホテルにしてしまいました。ま、専用スペースにLANが来ているみたいだし、それでいいかと。
 しかし、われながら情けないっす。

1. 01/25 19:51 そんな声であんな歌、こんな歌?お疲れ様でした。←日記先取り。東ジュン
2. 01/27 13:42 やられた…。さきほど、一気に更新しました。(い)

1月 21日 水曜日
ある会話
 ある女性教員が、ちょっとしたきっかけで、自分の生い立ちを話してくれました。「女性」であるがゆえに、親から否定され続けながら育てられてきた。そのことが、いまの自分に色濃い影響を与えているということでした。
 本当は詳しく書きたいのですが、webですからやめておきます。

 でも、衝撃的でした。
 「女性」として生きさせられることの理不尽さということ、その理不尽さの中で、人生をスポイルされること。そこから脱出するために、いかほどのエネルギーと時間が必要であるかということ。

 もちろん、いままでにたくさんの人からそういう話を聞かせてもらいました。でも、「そういうシチュエーション」ではない場面で、いきなりそういう話になったのははじめてですし、おそらくその人もそういう話はあまりしていないのだと思います。それまであまり話をしたことがなかったわたしに、なぜそういう話をしてくれたのかは、よくわかりません。

 しんどかったです。正直言って。でも、それを受けとめなくちゃ、トランスをやる資格はないと思いました。

1. 01/25 07:21 いつきさん、その女性は私そのものだと思いました。(よしりん)

1月 20日 火曜日
夕刊より
 家に帰って、夕刊を読んでいて、ぶっ飛びました。
 金原ひとみの「芥川賞に選ばれて」です。タイトルは「「何者か」でなくたっていい」。前文引用したいところだけど、抜粋ね。
***
 自分が何者であるのか、ということを考え、思い悩んでいた友達がいる。でも、自分で自分はこういうもの、と定義をするのはおかしい、と私は思った。そう、絶対におかしい。というか、私はこういう肩書きがあって、こういう人間なんです。と言い切れる人間は、きっとつまらない人間だ。
(中略)
 人は常々答えを求めているらしい。自分が何者であるか、などと、何にでも結末を求めるらしい。それはでも、やはり不毛だ。意味なんてない。求めて何になるのか。手に入れたら、金がもらえるわけでもない。それはきっと自己満足だ。つまり、ただただ単純な理由付けをしたいだけであって、ハリウッド映画のようなものだ。でも、ミニシアター系の映画が持つ、独特の色味やら、わけのわからなさのユーモアとか、どうなったの?みたいな濁りが持つ魅力という物があってもいいと思うし、まず第1に私はデビッド・リンチが大好きだ。不条理だから面白いのに。答えを求める人は、こぞってハリウッドばかり観る。本当は答えなどにし、なくていいし、いらないし、バカバカしいのに。
 そう、誰も自分が何者かなんて分かっていない。分かっている、という人は勝手に位置づけ定義づけをして自己満足しているだけなのだ。私は大事な友達に、そんな薄っぺらくてつまらない人間になってほしくない。というようなことをメールで入れた。彼女もきっと、そんなこと分かっているのだ。分かった上でそれでも憤りがあるのだろう。
(略)

 肩書きでも、何者であるという定義にも、動かせないもの、それが人間の魅力というものなのだと思う。肩書きにこだわって、魅力のない人間になりさがるのだけは、やめて欲しいのだ。
(略)
***


 まぁ、20才だからこそ書けることかもしれないです。でも、やっぱりおもしろい。

1. 01/22 00:07 あなたの出身の、D大学の*あの*学生自治会が、今年度をもって消滅するご時世の20歳だもんね、この作家もさ。さもありなん、て?ゆき
2. 01/22 07:42 いや、あの自治会は維持することが拷問だったので...解散が中央委員会を通りました(ま”)
3. 01/24 11:36 かんけーないけど、私の出身学科の学生自治会は、私の在学中に消滅しました(-_-;)(ゆ
4. 01/24 11:40 ちなみに、最後の自治会委員長は(隠れ)原理研のI君ですた(ゆ
5. 01/26 22:04 原理券の組織入学でも維持できなかった訳ですね(ま”)
6. 01/29 23:18 組織入学って何ですか?あと、彼は潰すつもりで委員長になったと思うけど(ゆ

1月 19日 月曜日
いろいろ
 朝、授業。あいかわらず生徒はうるさい。でも、それなりになんとかなった。すでに50分は無理だな。ウチの学校は30分授業だったらなんとかなるかもしれない。
 昼、webの鯖が落ちているようで、つながらない。ネットの担当者に相談。どうも大元が落ちているようで、うちら末端ではどうしようもない。一時的につながったけど、その後ダメポ。
 午後、小学校の教頭とふたたびケンカ。レジュメに書いた「学校からの独立を」をなんとかしてほしいというのは受けいれたけど、それを「学校との連携を」という訂正はいったいどういうことやねん。もともとの意図は、PTAが学校に依存していることに対して、そこから独立していこうということなのに、「連携」では意味がとおらんやろう。「連携ではダメ」と言ったのに、とんちんかんな答え。「連携っていい意味ですよ」。ちゃう!ここでは「連携」では意味がいないねん。それくらいわかれよ。もうぶち切れですよ。
 さらに、「(年号について)あの〜、元号と併記で」ときた。てっぺんにきました。「それは、絶対に譲りません」「だから、PTAにもいろいろな考えの人がいるので」「じゃぁ、その人はわたしのところに言いに来ればいいです」「いや、だから文書として残るので、いろいろな考えの人がいるので」「だーかーらー、わたしと別の考えの人がどんな書き方をしようと、その人の考えでしょ。わたしはわたしがつくった文書については、自分の考えで書きます」「いや、PTAとしては前に併記でということに…」「ぜったいにこれだけは譲りません。解放教育をやっている人間になにを言っているんですか!」まったく!なめんなよ!あぁ、また出てしまった。このフレーズ。
 夕方、ネット担当者に「やっぱり、鯖が落ちてる」と言うと横にいた教頭が「どこに?」そんなもん、学校の中に鯖が落ちていてどうすんねん。わけわからん。
 夜、近所で行われる奇祭「いごもり祭り」の見物。部落の中に神社があるというだけでかなりめずらしい気がするけど、部落の人が参加して、部落の中を練り歩く祭りというのは、ほんとうにめずらしいと思う。真剣に調べたいなぁ。

1. 01/20 10:26 いつきさん、すごい。父の葬儀に絡んで全ての書類に元号を使うことを許しちゃった私、情けなし・・・(のり)
2. 01/20 12:41 いや、時としては元号を使わざるを得ないこともありますわ。そら…(い)
3. 01/20 21:19 私、マジで元号で今年何年か覚えてない…。思い出せないから、いつも西暦で書いてる。別の意味でヤバイ。(ms M.)
4. 01/20 23:54 いっしょいっしょ!>msM
5. 01/20 23:55 「.さん」をいれようと思ったら、いってもた。まじで、いま何年ですの?知りたいとも思わないけど。(い)
6. 01/22 07:44 元号の年数が分からないと免許の更新の時に困る。だけやな(ま”)
7. 01/22 16:31 身上調査書(転勤の調査書ね)で履歴を書くとき、いつも困っています。って、今の学校に勤務をはじめた年がわからないというだけのことですが。(い)
8. 01/22 22:17 http://barairo.net/works/TEXT/haibokusengen/tyuu.html#Anchor934273という人もいます。(msM.

1月 18日 日曜日
新しい撃退方法
 どうもここ数年、「マンションを買いませんか?」みたいな電話がよくかかってきます。職場もそうですし、家にもかかってきます。今朝もかかってきました。その時の会話です。
 「◯◯先生のお宅ですか?」「そうですけど」「◯◯外車の◯◯と申します。今回電話させていただいたのは」「あの、なぜ先生なんですか?」「は?◯◯先生ですよね」「だから、なぜわたしの職業が教員であることを、あなたが知っているのですか?」
 で、次の答えに爆笑しました。
 「あ、それは名簿会社から買ったから知っているんです」
 そら、返さないけませんわなぁ。
 「わたしが教員であることはプライバシーの一部ですよね」
 ところが、ぜんぜんわかっていない。
 「いや、だから、名簿会社からお金を出して買いました
 つまり、お金を出したから正当だと思っておられるようです。で、
 「つまり、お金を出せばプライバシーを知ることができるということですね。怖いことですね」
 ここで、ようやく気がついたようです。
 「あ」
 と言って、向こうから電話を切りました。
 正直な人でおもしろかったです。でも、電話を切ったのはややこしそうだからという理由でしょうね。
 しかし、学校の教員も給料はどんどん下がっているぞ…。

1. 01/20 16:03 不動産セールスの電話には「すいませぇん、いま主人がいないのでぇ、わかならいんですけどぉ」と答えて撃退してます(姐)
2. 01/20 19:05 それ、だめなんです。通用しないんです。すぐに「ご主人様ですね」と言われてしまうんです(号泣)。
3. 01/20 20:00 う〜ん、私の場合、セールスマンの方が「奥様ですか?」と言うから、素直に?「はい」というだけなんだけど・・・(姐)
4. 01/20 21:20 さっきもかかってきたんですけど、「◯◯先生おられますでしょうか」でしたねぇ。わたし、いるともいないとも答えず、「何の用でしょうか」と答えると、
5. 01/20 21:21 そのまま話し始めたので、やっぱり本人と思ったんでしょう。やはりネックは、声か…。(い)
6. 01/21 18:15 声で性別を判断する場合、重要なのは、最初の発語(第1声)なんです。電話だと「はい」です。これが女っぽく出せるかどうかは訓練しかないと思います(姐)
7. 01/21 18:17 私の場合、お店を手伝ってた頃に「はい、ジュネです。お電話ありがとうございます」という決まり文句の応答がけっこう練習になったような・・・。
8. 01/21 18:18 めげずにがんばってくださいませ。(姐)
9. 01/21 23:27 そうなんだぁ〜。たしかに、声の調子が悪い時なんか、
10. 01/21 23:29 「あ゛い↓」みたいなかんじで、こりゃぁだめだと。めげずに精進します!(い)

1月 17日 土曜日
「違いを豊かさに」の次にくるもの
 ここ数年、在日外国人の子どもたちの作文のコンクールというのがあります。今日はその入選作品の発表会があったので行ってきました。
 いや、ちょっと前までとぜんぜん違うんですね。いままでだったら、バリバリ在日の子が、名前の問題について書いたり、バリバリ新渡日の子が、日本語がわからなかったことのしんどさやいじめの問題について書いたりしていたように思うんです。
 ところが、今回の入選者の中には、たとえば帰国生徒(いわゆる帰国子女ね)とか、中国帰国者の子どもなんかでも、日本に来てから生まれた子なんかがいたわけです。こういう子らって、従来の「在日外国人」の枠にはまるのかなぁ。で、作文の内容は、やっぱりおもしろい。帰国生徒の子は、「帰国生徒は2度の別れを経験する」と書くし、日本で生まれた中国帰国の子は「わたしは自分のことは日本人と思う。でも、両親や先生は『あなたには中国人の血が流れている』という。これからもその度に悩み続けるだろう」ってことを書くんです。

 発表会が終わったあと、講評をした人がこんな話をしていました。「あの司会の人、やっぱり旧来の考え方にとらわれているわねぇ。だって、あの子らを、カテゴライズされた『外国人』のステレオタイプに押し込もうとしている」。
 なるほど、作文の朗読を本人がするんですけど、そのあとの質問に、なんとか自分が理解できるカテゴリーに子どもを誘導しようという意図が見え隠れするんですね。
 そして、その人は続いて「『違いを豊かさに』というスローガンは、たしかに同化を強いる時代に抗する意味では意味があったけど、いまやだれもそのスローガンに反対を唱える人はいない。そういう意味では、もう古いんじゃないか」。う〜ん。
 「結局、旧来の人たちは、『違い』といっても、2項対立の問題の立て方をして、境界線をはっきりとさせて、そこからものごとを考えている。それが必要な時代もあったけど、いま、多文化ということは、その境界線を揺るがすことなのよね」。う〜ん。正確に書けない自分が情けない…。

 でも、これよ。カテゴリーからいかにすばやくしなやかに脱出するか。あらたなカテゴリーに安住しない。中国帰国の子の「悩みを持ち続けるだろう」という姿勢に学ばなくちゃいけないなぁと思います。だって、その子は、自分をどこかにカテゴライズして安住することを拒否するからこそ、悩み続けるわけですから。

1. 01/18 19:30 私のすむ町で初級学校が廃校になるそうです。詳しい方から色々お話をお聞きしました。かんがえさせら宇
2. 01/18 19:31 私のすむ町で初級学校が廃校になるそうです。詳しい方から色々お話をお聞きしました。考えさせられることが多々ありました。(さ)

1月 16日 金曜日
たまには気合いを入れて
 わたしは現在ふたつのサイトを管理しています。ひとつはもちろん、うちのサイトです。これをやりはじめてから、もう4年ほどたつのかなぁ。それぞれの文章に初々しさを感じたりする。しかし、更新してないですね。反省。
 もうひとつのサイトは、ちょこちょこ紹介していますが、これです。じつは、このふたつのサイト、ほぼ同時期に立ち上げてます。ですから、なんとなくつくりも似ています(フレームなし、写真も少ない、背景なし、フォントとかも凝っていないなど)。

 さて、今日は、久しぶりに後者の方の更新作業をしました。まだまだ更新しなくちゃいけないところがあるのですが、とりあえず、いま出せるところは出したかなという感じです。実は、いま、中国帰国の人の手記や、在日外国人の若者によるシンポジウムなどについて、掲載してもいいかどうか打診をしているところです。このあたりのが出たら、それはそれでかなりおもしろい内容になるのではないかなと思っています。

 …、と。前者の方の更新もせななぁ。トップページの日付だけじゃぁ(笑)。

1月 15日 木曜日
どっちの料理ショー
 今日の「どっちの料理ショー」は、もんじゃvsお好みでした。もちろん、わたしは、嫌いな三宅であっても、お好みを応援していました。ま、基本です。で、結果は、お好みの勝ちでした。ま、あの具材では、当然でしょう。いや、あのコンビーフは食べたい(笑)。
 問題はやね、「カス」がないことですわ。そら、貝柱のだしが出る。それはいいっす。でも、「カス」のうま味がないお好みが…。

 でも、「もんじゃの食べ方」は大切です。なんといっても、「もん吉」が最初に出てきたのは、なんともいえず、妙にうれしかったです。なにせ、3月に、どこに行こうかと迷ったあげく行った店ですから。

 でも、お好み焼きということについては、2日連続の「なめんなよ!」ですわ。

1. 01/18 01:40 私はもんじゃを応援しながら!教わった食べ方とちょっと違ったよね。土手を作らずに全体をこねながら焼いて焦げ目作るカンジ?どっちが正しいのかなあ?東ジュン
2. 01/18 11:59 もん吉のおかみさんは、土手をつくってカレーとチーズを入れていたね。おこげがおいしそうだった。(い)

1月 14日 水曜日
表の理由と裏の理由
 今度、うちの小学校のPTAが、自分たちのとりくみについて、研究会で発表することになりました。で、そのうちあわせで小学校の教頭と話をしていたんですが、この人、頭が固すぎ。
 実は、うちの小学校、6月頃に「安全パトロール中」というプレートをつくって、自転車にはりはじめたんです。これ、表向きの理由は、池田小学校事件のようなことがないように、という話なんです。でも、裏向きの本当の理由は、このプレートを張っている人はPTAの人で、活動に協力しようと手をあげてくれた人なんだねということがわかる。そのことで、日常知らない同士でも「あ、こんにちは」と声をかけあうことができたらいいなということだったんです。つまり、親・地域のコミュニケーションづくりのネタなんですね。

 ところが、この間宇治小学校事件が起こった。すると、うちの小学校は先駆的とりくみをしていたということで、うちの町内の他の小学校・中学校でも「パトロール中」というプレートを張りはじめたんです。
 これ、ちゃうんです。
 本当にパトロールをしたら、それは「自警団」の発想です。それだったら、わたしはやめたい。自警団がなにをしてきたか、関東大震災の時を見ればわかるし、太平洋戦争の時を見てもわかります。そんなためにやっているんじゃない。

 これを、教頭にさんざん話をするんですが、どうもうちの小学校のとりくみが認められたのがうれしいのか、いまいちこのあたりのことがわからないんです。
 で、挙げ句の果てに、「発表は、まぁ、軽くやりましょう」とか言いはじめる。あたしゃ、やるかぎりはいい加減なことはしたくない。それだったら、はじめから引き受けない。自分たちがやろうとしてきたこと、やってきたこと、できなかったことを総括し、それを他の人に伝えていくことで、自分たちが考えているPTA運動(根っこに解放運動があるんですわ、これが)を広げていく。そのために、発表を本部として引き受けたわけです。ほんまに、なめんなよ!

1. 01/16 01:30 なんとか公安委員会というのもありましたな (TM)
2. 01/17 08:13 そか、あれも自警団の一種だな。こわ(い)

1月 13日 火曜日
改名のこと
 あるMLで、「改名しようと思っている」という話を流したところ、「あれ?いつきさんは改名しないんじゃなかったっけ」という返事をもらいました。これ、「う〜ん」となりました。
 そういえば、親にいった時も、かなり反発があったなぁ。ま、これはこれでわかるんだけど。

 そもそも、改名についての躊躇のうちのひとつが、あちこちに何度か書いているように、「在日の本名(民族名)との関連」なんですよね。

 ただ、上に「本名(民族名)」と書いたように、このあたり、ややこしくなってきているのも確かなんです。たとえば、朝鮮と日本のダブルの人で、日本名で書類登録されている人の場合、「民族名=本名」ではないわけです。でも、この人にとって、「民族名への改名」は、一見「本名を捨てる」ことになりますが、あきらかに「同化のため」ではなく「異化のため」になります。こう考えると、在日の場合、今までのように「本名」とひとくくりにすることはできないわけです。まわりくどくても長々と考え、あらゆる障壁を排除した上で、「どう名のりたいのか」ということを優先するべきではないかという意見もあります。

 さて、わたしが「いつき」に改名したいという話ですが、もちろん、日常のさまざまなところで「めんどくさい」ことがあるというのが、かなり大きな理由です。これは、日常的にふたつの名前を使っている人ならば、わかってもらえるのではないかと思います。
 でも、もっと大きな理由は、「実はわたしはパス派なんですぅ!(笑)」。このあたりが、「女性への同化」を求めているという、自分の中でのコンフリクトがあるんです。

 てな話をパートナーとしていたら、「どの名前があんたにとってのカムアウトかわからへんね。『いつき』に改名したら、『元の名前は◯◯なんです』というカムアウトがあるだろうし、そっちが本当のカムアウトなんかもしれないね」と言われました。う〜ん。ちょっと心が軽くなったかなぁ。

1月 12日 月曜日
結局休みも仕事もできない
 朝、寝坊。といっても、9時過ぎ。
 とりあえず、のそのそ起きて朝ご飯。そうこうするうちに、子どももおこさなくちゃいけないので、おこして、みんなでごちゃごちゃのろのろ朝ご飯。子どもが食べ終わったあと、はたして実現するかどうかもわからない家の改装計画についてパートナーと話。いったいいつまでここに住むんだろう。
 その後、懸念のテープおこし。はじめて1時間ほどしたら「出かける準備できたよ」。実は、明日は上の子どもの誕生日。でも、明日はいろいろ忙しいので、今日プレゼントを買ったり、簡単なパーティーなどをすませようということになっていました。
 まずは、昼ご飯。ラーメンです。しかし、ここ、大阪王将の関連とは知りませんでした。まぁ、お腹一杯です。そうそう、勘定の時に、「ご一緒でよろしいですか?」と聞かれました。お店を出た時、パートナーと「気がついた?」と笑いあいました。そういえば、夏にもこんなことあったなぁ。
 その後、プレゼントのグローブとバットを買ったりして、あっという間に夕方。
 夜は、子どものリクエストでステーキ。とにかく1時間以内にスープとつけあわせをつくらなくちゃ話にならない時間でした。猛然とつくると、意外とできるもんですね。数品つくって、あとはお肉をレアに焼くだけ。
 ご飯のあとは、片付けてケーキ。
 う〜ん、食べてばっかり…。って、急ぎの仕事がぜんぜんできてない!とりあえず、2時間ほどがんばったけど、果ててしまいました。もう寝よ。

1月 11日 日曜日
なんでかわからないけど…
 朝、「8時やで」の声で起床。のつもりが、気がつくと「8時半やで」の声で再度起床。のそのそとベッドから出ました。主宰者がきのうの鍋の残りを暖めてくれていたので、スープをすすりました。うまい。
 その後、のそのそと片付け。0島さんのものと思われる時計と靴下があったので、預かりました。「なんでくれへんねん」と言われていた『トランスジェンダリズム宣言』と一緒に大学あてに送ってあげよう。
 10時過ぎに撤収終了。
 今日は、昼から中国帰国の人を訪ねる予定があったので、急いで家に帰りました。
 午後、人権交流センターの人と待ち合わせ。まずは、コーディネートをしてくれるNさん@日本語教室の先生と合流。まずは、中国残留婦人の人を訪ねました。お家について、話をはじめると、まぁすごい!ほんとうに生きるか死ぬかのところですごされたんだなあと。圧倒されてしまいました。しかし、近所にそんな人が住んでいたなんてはじめて知りました。
 続いて、中国残留孤児の子どもさんにあたる人で、8年ほど前に中国から「帰国」された方をたずねました。この方が、またパワフル。中華屋という中国食材店を経営しておられますが、ここがまたおもしろい店です。いままではお客として行っていたのですが、ご自身の生い立ちとかちょっと話を聞いただけで、なかなか深いものがありました。
 最後に、コーディネートをして下さったNさんと喫茶店で話。この方は、中国残留婦人のお孫さんにあたる方で、小学校の頃に日本に「帰国」された人。わたしはこれまでに何度か話をしているので、気楽に話をしました。
 結局、中国残留婦人・孤児の方から3世代にわたる人たちと話をしました。「戦争」「平和」「差別」など、いろいろなことがキーワードでした。

 じつは、わたしの住んでいる町で、このお3方をお呼びしてセミナーを開く予定です。今回は、その準備ということで、講師依頼にいったんです。また、詳細が決まれば、どこかで紹介します。いや、たぶん聞きもんですよ。

1月 10日 土曜日
某会議→宴会→玖伊屋→…
 今日は、某全国組織の会議が午前からあります。で、夜は玖伊屋。そのあたりのバランスをどうするかがむずかしい一日です。
 今日の玖伊屋のメニューは鶏鍋です。といっても、うちの近所にある養鶏場でゲットした鳥さんで、コリコリのひねたヤツです。ということで、朝一番に東九条に鶏をもって行かなくちゃいけないです。ところが、朝ご飯を食べながら、いつになくパートナーとまた〜りと話。いきなり出発が遅れました。でも、さすがに3連休初日の朝。道はすいていました。ということで、鶏をおいて、会議の場所へ。
 午前は、とりあえず会議。さくっと終わって、昼ご飯。いつものラーメン屋。開店時間が30分早くなっていたのには驚きました。
 午後も会議。4時過ぎに終了。当然飲み会。どうしようかなと思ったけど、とりあえずちょっとおつきあい。しかし、男ジェンダー振りまきまくりの飲み会にちょっと辟易しました。もちろん、そうじゃない人もいるんですけど、全体的にねぇ。
 で、30分ほどで「ちょっと」とかいいながら脱出。今回はじめて玖伊屋に参加のK野さん@全同教のあの人とドッキング。一緒に会場へ。で、ふたりで鍋の準備。いやぁ、助かりました。ちょっと時間があったので、スルメイカをさばいて刺身にしてつまみぐい。
 そうこうするうちに、スタッフやスタッフも同然の人たちもボチボチ集まりはじめて、さらに準備は進みます。今回は、とり肉もですが、とり肉団子もおすすめ。ニンニクとニラを細かく切ったところに鶏ミンチをいれて、片栗をちょこっといれて混ぜるだけなんですけど、けっこういけるんですよね。そんなものをつくっていると、下から声が。で、お出迎えに出ると、なんと、0島さんの登場。初玖伊屋です。
 「すでにワシは飯を食ってきたんじゃ」というオヤジ丸出しの発言を聞きながら「まぁ、この鶏の味を…」などと言いながらいろいろ話。そうそうこの本をもらってしまいました。その後、0島さんはどんどん乗ってきて、最終的には、玖伊屋主宰者の強権発動の餌食になりました。
 ところで、鍋の〆は、やっぱりラーメン。鶏と野菜のうまみがたっぷり出たスープと言えば、やはり「天一」なわけですが。そこまでは行かないものの、こってりしたスープに味噌を入れてラーメンをいれると、なかなかなもんです。
 そんなこんなしているうちに、わたしも人間のくずになって、寝てしまいました。 

1. 01/14 02:33 うわっ、遭難所に何か書かれそうな内容で砂(w (TM)
2. 01/14 13:03 で、連れてきてくれたのが(ry (い)
3. 01/14 15:45 あ、謀議するの忘れてた(笑)(い)
4. 01/14 16:33 で、連れてきたのが誰ですって(笑)(さ)
5. 01/14 23:03 で、GID研究会で(ry (TM)
6. 01/14 23:19 はうっ(笑)(い)
7. 01/15 06:53 なるほど。AJ
8. 01/16 01:32 でわ交流会スタッフ一同お待ちしております、と返事す (TM)
9. 01/16 01:33 ↑返事すべきなのか(苦笑)(TM)

1月 9日 金曜日
授業初日
 ウチの学校では、1年生の数学で習熟度授業を導入しています。これはもともと原級留置・中途退学をなくそうという思いで、10年ほど前にさまざまな反対を押し切ってやりはじめたことです。まぁ、いろいろあって、わたしは数学が苦手な子を担当しています。
 しかし、他の学校ではようやく導入をはじめた時期にもかかわらず、ウチの学校ではここに至って「曲がり角」かなぁという気がしています。
 学期がはじまると、講座替えがあります。すると、苦手ながらもまじめにやる子はそれなりの点を取るので上の講座に行きます。一方、中学時代にそれなりにできていたにもかかわらず、意欲をなくしたり、授業を受けたくなくなった子がわたしの講座にきます。すると、もともとわたしの講座にいた「遊ぶ」子らと結託して、それはそれは、もう(笑)。

 ということで、授業開始から30分ですね。みんなが座っていたのは。あとは、授業中の立ち歩き、教室からの逃亡など、やりたい放題です。となると、授業が成立しない。すると、やりたい・やらなくちゃいけない子の就学が保障できない。

 こりゃ、だめだな。どうなるだろう。

1. 01/11 23:18 [
2. 01/11 23:21 わー、↑ワタシです。ひー。で、仕切りなおし。「数学」と聞くだけで、胃痛がしてた高校時代のワタシ。担任にも「何で教科ごとで、こんなにバラつくのだ」と嘆かれた。(つ
3. 01/11 23:26 思うところあり理転したのだが、そのしんどかった事!教える方もつらいが、がんばってんのに分からんのもツラかったわ。(つ)
4. 01/12 23:53 いや、わからんでもいいから、がんばってくれたら(涙)(い)

1月 8日 木曜日
始業式の日
 教頭は、「始業式に出ろ」と言うのですが、で、まぁそれはある意味正しいのですが、時間がない。なにせ、今日の夕方には、某教研の概要報告を出さなくちゃいけないんです。で、幸いにして、放送部の顧問。放送機器を触っているフリをして、きっちりパソコンでお仕事。あっというまにできてしまいました。ラッキー(笑)。
 ま、それ以外とくになんということもない日だったような気が。

 そうそう、さほどお酒も飲まずに、あっという間に寝てしまったなぁ。

1月 7日 水曜日
冬休み最終日
朝、友だちのアパートで目が覚めました。そう言えば、きのうはシュラフで寝たんだわ。友だちは先に出勤です。のろのろと起き出して、ストーブを消して、電気を消して、戸締まりをして、出発。目的地は、野麦峠スキー場です。
 10時頃に到着。ちょっと迷ったけど半日券を買いました。野麦峠スキー場は、カービングに最適のスキー場です。さらに、ちょっとしたコブもあって、友だちと一緒なら1日楽しめます。そういえば、2年前にはスクールのスタッフと一緒に来たなぁ。あの子、交通事故で激しい滑りができなくなったようで、スタッフをやめたみたいです。一人で滑っていると、やっぱりもつのは半日です。昼ご飯を食べて、スキー場をあとにしました。
 途中、横転した車とかみながら、夕方、家に到着。みやげの馬刺のトロを切って晩ご飯。9時頃に布団の中に入ってウトウトしていました。11時頃に2階にあがって就寝。あまり飲んでいないのに、あっという間に爆睡です。

1月 6日 火曜日
スクール最終日
 朝、2日連続の寝坊。それでもなんとかなりました。
 午前、レッスン。70歳の人と56歳の人を担当。70歳の人は、スキーを始めたのが60歳の時とのことです。でも、それまで山をやっていた人だし、いまも毎日自転車でトレーニングをしているそうです。だもんで、すごい滑りをしてこられます。手本ですね。56歳の人も、なかなかのもんでした。
 午後、レッスン。午後からは60歳の人があらたに来られました。なんでも先シーズンに「30年ぶりの復活」とのこと。技術レベルはパラレル。30年前にパラレルっていうことは、すごいことです。ソフトブーツを履いておられたので「履きやすそうですね」と言うと、「こんな堅いブーツははじめてです」とのこと。そうか、革靴にひもの時代か。
 夕方山を下りまし。帰りに温泉に寄りました。見たところ、誰もいないし、その後も誰か来る気配もありません。女湯に入ろうかとだいぶ悩んだけど、やめました。でも、結局誰も来ませんでした。
 夜、松本におりて、スクールのスタッフの友だちと飲み会。お店にはいると、店員さんが「男性一人、女性一人!」。先に来ていた人も含めて、ここでもカムアウトしました。診断書を見ながら「珍しい」とか「字が汚い(笑)」とか言いたい放題です。その後はわいわいと楽しいひとときを過ごしました。。そこへ店員さんが料理を持ってきて「女の方、ビールのペース早いですね」だって。そりゃ早いわ。ところで、女性だとどうなのかなぁと思っていたら、最後に「女性の方だけサービスです」って、アイスクリームを持ってきました。酒飲みのみんなが食べるわけないです。食べきるのしんどかった^^;;。

1月 5日 月曜日
スクール4日目
 朝、禁断の飲み物のせいで寝坊。といっても、15分くらいのこと。お客さんが少ないのでリカバー。
 午前、レッスン。この2時間のレッスンでコースが終わるので、いろいろと課題を出して、宿題として持って帰ってもらうことにしました。やっぱりスキーは足首の動き。これは共通の課題。あとは谷腕を下げることとか、丸いターン弧を描くこととかいろいろ話をしました。
 昼、レッスン前に久しぶりにフリー。ちょっと飛ばしてストレス発散です。
 午後のレッスンは上級者とマンツーマン。上級者といってもいろいろ矯正しなくちゃいけないことがあります。今日の生徒さんは、腰がはずれるのが問題。谷足・腰・山肩のエネルギーラインをつくるために、いろいろ試してみました。
 昨日までにスタッフはほとんど帰ってしまい、今日は常勤スタッフとわたしの2人。レッスン後のスタッフトレーニングは、ふたりでコブの攻略。若いスタッフに、コブの滑り方をちょっと指南しました。またあしたもやろう。
 夜、お客さんは5人。厨房とスタッフをあわせた人数の方が多いくらい。早々にお風呂に入って、レッスン記録もつけて、あとはの〜んびり。宿の子ども(女・5歳)がパソコンを打っているわたしのところに来て、ネイルにいろいろとシールを貼ってくれました。極みは、左親指。なんとキティちゃん。はがれないように注意しなくちゃ。そうそう、この女の子、「あの、メガネをかけた女の先生、どこ?」って言っているそうな。
 その後、秘密の宴会。女性の厨房の子もこそ〜り参加。昨日は宴会不参加のためカムアウトできなかったので、今日やりました。すると、「いとこに性同一性障害の人がいます」だって。世界は狭い(笑)。その子、「自分らしくふつうに生きたらいいと思う」と言いながら、「トイレやお風呂は個室」と言います。それにたいして、「ふつうに生きられるんだったら、他の人と同じように大きなお風呂に入りたい」と定番のツッコミをいれてみると「う〜ん」とうなってました。

1月 4日 日曜日
スクール3日目
 朝起きて、スキーを外に出しにいくと、昨日の女性スタッフがいました。で、ちょっと迷ったけど、「昨日の理由はね」というと「はい」と来たので、「わたしは性同一性障害やねん」ととりあえず説明。どーもこの言葉は便利なので使ってしまいます。いかんなぁ。で、ちょこっと説明して、とりあえずだいたい納得かなぁ。
 午前、レッスン。こんなに晴れが続く正月はめずらしいです。あとがこわい。でも、さすがに吹く風は冷たいです。なにせ、ふだんなら、宿のあたりで12℃。ゲレンデに出てリフトに乗って風が吹くと、体感温度は20℃くらいになります。ちなみに、このあたりでは「マイナス」は省略します。で、「プラス」のときにわざわざつけるんです。
 そのうちだんだん風もやみ、すんごくいい気持ちになってきました。生徒さんと、スキー場のすべてのリフトに乗って遊んでしまいました。こんなんでレッスンか?と思うけど、お客さんも楽しんでいたからOKか…。
 午後、下の班からあたらしい生徒さん。ちょっとレベルとペースを落としたけど、まぁ、ちょうどいいかな。それでも、けっこう滑ったし、ウェーデルンの練習もしたので、まぁ、満足してもらえたかな。
 夜、ペンションのお客さんも減ってきたので、ちょっとまた〜り気味。スタッフのミーティングもいつになく早めに終了です。その後、禁断の飲み物を男性スタッフ部屋でこそ〜り。そうそう、昔のわたしを知っているスタッフがいたので、男性スタッフにもカムアウト。「男性と一緒のお風呂が憂鬱」と言うと、「それじゃ、いつきさんがひとりになれるように工夫をしましょうか」だって。泣けるなぁ。

1月 3日 土曜日
スクール2日目
 7時起床。これから毎日こんな感じです。で、帰った次の日は平常勤務なので、やはり7時起床。もう朝寝坊ができないというのは、とっても寂しいですね。
 午前、レッスン。2日目午前なので、生徒さんに課題の提示。とりあえず、足首の使い方と姿勢かなぁ。うちのスクールは、カービングとかはまったくせずに、オーソドックスなスキーをします。おそらく、急斜面とアイスバーンのスキー場なので、やっぱそういう滑りが一番あうんでしょうね。
 午後、レッスン。昼からは午前の練習の成果を使いながら、長い距離や難しい斜面(急斜面・コブ)を滑りました。レッスン後、校長によるスタッフトレーニング。アンティシペーションの使い方を練習。う〜ん、やっぱすごい!
 夜、今日は早めにお風呂。やっぱしんどいなぁ。ある女性スタッフに「お風呂は憂鬱」と言うと、「なんで?」と聞かれた。そりゃそのとおりですね。だって、ふつうは天国だから。「そのうち教えてあげる」と言うと、「なんですねん(笑)」といいながら女湯に入っていきました。
 9時頃からミーティング。というか、お茶。おいしいケーキを食べました。チョコレートでコーティングしてあるんだけど、そのチョコレートが柔らかいんです。こんなん食べていたら太りそうなものだけど、山の上にいるとどういうわけか太りません。それだけカロリーを消費しているのかなぁ。

1月 2日 金曜日
スクール初日
 スキースクールのスタッフをしにいってきました。これから数日は、メモの感じでいかせてください。
 午前3時起床。3時40分出発。今回は新しいルートに挑戦。無事名阪国道に合流。その後、春日井市内でこんなものを見つけました。あまりにもぁゃιぃので、思わず一袋買ってしまいました(笑)。
 午前9時過ぎ、現地到着。約1時間休憩。たくさん「あけましておめでとうメール」をもらっていたので、この間に返事しました。その後30分ほど足慣らし。
午後、レッスン開始。担当は2班。技術レベルは、パラレルの完成というところ。年配の方もおられるので、無理をしないように気をつけました。レッスン終了後、スタッフトレーニング。コブの急斜面で遊びました。やっぱ、フリーはおもしろいですね。でも、仲間と滑るからなんでしょうね。
 夜、生徒さんのミーティング。その後、憂鬱なお風呂。男4人+わたし。ここでは、いまのところ逆ノンカム(笑)です。その後、延々11時半までスタッフミーティング。めっちゃしんどい。で、終了後、禁断の飲み物をこっそりと非常階段で飲んで就寝。やれやれ。
 それにしても、久しぶりに「男の世界」を満喫(笑)しました。

1月 1日 木曜日
つーことで
 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
 今年最初にしたことは、結局ランニングでした。なにせ、起きたのが8時。10時になってもつれあいが起きる気配なし。んじゃまぁいいかと。
 帰ってきてお風呂。いい気持ちでした。
 そのあと、お昼ご飯を近所の公園でピクニック。しかし、わざわざお雑煮をピクニックでつくるかなあ。炭火でお餅を焼いて、カセットコンロでダシを暖めて…。おいしかったっす。
 あとは、初詣見物ですか。
 夜は、おせち→筋肉番付→トリビア→爆睡です。

 さて、あしたから7日までスキースクールに行って来ます。モバイル持っていきますが、はたして時間があるかどうかわかりません。ま、時間があれば、更新とかメールの返信とかします。ご容赦ください。
1. 01/02 08:35 初詣を見物するんですか?(かずみ)
2. 01/06 10:56 「賀正」。いただいた年賀状のお写真見て「ほのぼの不思議家族」という言葉が浮かびました。今年もよろしくお願いいたします(姐)
3. 01/08 12:54 >1 そです。初詣している人を見物します。(い)
4. 01/08 12:55 姐さんこそ、見事な花魁姿、ありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします(い)