2003年6月の日記


6月 30日 月曜日
スーパーテレビ

見ました。さらに、標準速で録画もしました。おそらく、次回玖伊屋で自主上映会をすることになりそうです。あ、5日がダメな人のために、8月30日にも必要か。

で、放送後、メールチェックをすると、何人かの人から意見がありました。
みなさんの意見の多数は、ディレクターが男性モードの宮崎さんをとりたがるのは、「単なるのぞき趣味」とか、「男性モードを知らないとダメなのか」というものでした。う〜ん。たしかに、「最寄りの駅で待ち伏せをして」というのは、ちょっとやりすぎだよなぁという気はしました。
ただ、きわめて個人的な意見ではありますが、あるひとりの人の全体像をとらえようとしたら、その人のある側面だけを見ることでは、どうしてもわからないことが出てくるのではないかと思うわけです。もちろん、プライバシーということは大切にしなくちゃいけないし、最初に「男性モードはダメ」という合意があったようですので、まぁディレクターは反則をしているわけですが…。でも、やっぱり知りたかったんだろうなぁと思うわけです。
宮崎さんは、最後にずいぶんと譲歩をしたようで、男性モードの映像をある程度出されました。
わたしは、実は男性モードのシャツとズボン、そして、買い物袋をぶら下げて家路を急ぐ映像を見たときに、なんとなくホッとしました。「あぁ、宮崎さんも生きているんだなぁ。生活しているんだなぁ」という気がしたんです。

パートタイムという生き方は、一種「安全」ではあります。でも、パートタイムであることは、二つの自分を生きることになりますし、そのふたつがかけはなれればかけはなれるほど、人生が引き裂かれていきます。それはものすごいストレスだと思います。
わたしもかつて、トランスジェンダーという言葉を知る以前は、まさに自分を二つに引き裂いていたわけです。そこから、たくさんの友だちと出会い、さまざまなことを考える中で、いまようやく、自分を一つに統合していく作業をしています。

こういうの、たとえば、「在日外国人高校生の交流会」みたいなのにくる、ふだんは日本名を使っている子みたいな状況と似ているんですよね。

「自分」の統合のしかたやストレスの逃がし方は、ひとそれぞれの方法があるんだと思います。いずれにしろ「ありのままの自分」を生きることができることが必要なんでしょうね。

1. 07/03 19:35 男性モードの映像は、マスコミとしては第1希望です。あと、あまり女っぽい人より、そうじゃない人を取材したがります。映像としてその方が効果的だからです(姐)
2. 07/03 19:37 パートタイムTGの引き裂かれる思いは、まず誰にもわかってもらえません。特にGIDの人には。理解してもらうのはあきらめてます(姐)
3. 07/04 02:37 遅ればせながら、メールいたします。m(__)m。
4. 07/04 15:01 >2 たしかに。普段本名を名のっている子が「名のったらええやん」みたいな。「そうはいかへんねん」と言っても、なかなか届かない。(い)
6月 29日 日曜日
またまたPTA

昼から「PTA指導者研修会」とやらに行ってきました。
内容は講演と分科会。
まずは講演。レジュメを見て、「これは面白そう」と思いました。なにせ、「セルフエスティーム」とか「開かれた学校」とか…。大いに期待して聞き始めました。ところが、はじめのうちは「なんだかなぁ」という感じでした。寝ている人も多数。で、中盤からだんだんペースが上がってきました。と同時に、だんだん面白くなってきました。
キーワードはいくつか。

・「生涯学習」は「一生勉強」という意味じゃなくて、「たえざる自己変革」
の意味である。
・「自己実現」は「やりがいがある」とか「生き甲斐がある」ということ。
でも、無人島で行ったとして、感じることができるだろうか。他者の存在が
あってはじめて感じることではないだろうか。社会という位置づけが必要。
・「開かれた学校づくり」は「開かれた家庭づくり」から。もしも家庭を開いた
ときにしんどい状況が起こったとしたら、そういうコミュニティが間違って
いる。
・「金八の弊害」は、「国民」を依存症にしたこと。なぜ、管理職と対立しながら
スタンドプレーでしか実践できないのか。なぜ、生徒の問題を家庭や地域に
返しながら、共同の営みとして実践できないのか。
・「PTAの問題点と、解決へのヒント」いろいろ。だいたい考えていたとおり。
ヒントは秋津小学校(千葉)にある。
・PTA活動は「子どもに光をあてる」と言うが、逆。子どもはすでに輝いて
いる。子どもの光にあてられて、「親が輝く」。

なるほどなぁ…。
ちなみに、講演者がやたら「国民」というので、講演後、「国民じゃない人も聞いているかもしれませんよ」と言いに行ったら、「行政や国家に対する国民という意味で使っていたけど、それはそのとおり。いままで考えたことがなかった。よりよい表現を考えます。貴重な指摘をありがとうございます」と言われてしまいました。すんげぇ謙虚。

分科会は「人権教育」。レポートの中の「車いす体験・アイマスク体験」に、ついかみついてしまいました。あかんて、同研と違ごて、PTAの研修会なんやから。

それにしても、まだ会場ががらがらのときに、奥の方を陣取っていたら、まわりがお母さんだらけになって、わたしのいる場所と反対の方は、背広だらけになったのが面白かった。

1. 06/30 19:46 [まわりがお母さんだらけになって
2. 06/30 19:48 「まわりがお母さんだらけになって・・・」 「類友」原理ですね。私もときどき経験します。世の中そんなもんです。(姐)
3. 07/01 07:29 >まわりがお母さんだらけになって・・・
4. 07/01 07:31 3のコメント書いたものです。すみません、笑っちゃいました。結局、性別なんてどうでもよいことなんだなって。私もがんばります。31才
5. 07/01 20:29 ワタシの周りには謎の空白地帯ができがちなので、うらやましい。無職パワーUPのせいでしょうか?(つ)
6. 07/04 15:03 まぁ、場所によっては、人だかりができたりするし。そういうこととちゃうか…。(い)

6月 28日 土曜日
お買い物

今度の1日に、関西大学で話をしなくちゃいけないことになってしまいました。で、何が困るかというと、夏用の服がないんです。
つれあいに「ジャケット貸して」と頼んだので、いちおう、ジャケットは確保。ところが、4月に買った麻のスカートは、今日確認したらなんだかしみがあって、クリーニングが間にあわない。で、持っているスカートはそれ一枚。それよりなにより、インナーがないんです。困ったなぁと思っていたら、「買いに行くよ!」とつれあいに言われ、子どもも連れて大型小売店舗に行きました。
うるさい(一応)女の子をつれた3人連れ。端から見たら、わたしゃ、どう見ても「父親」なんだろうなぁ、母親ふたりに見えへんわなぁ、くそぉと思いながら、お店をまわりました。
しかし、うちのつれあいが選んでくれる服、なんとなく「おばさん」なんですよね。それはつれあいも気づいたようなんですけど「パスするにはなぁ」とかいろいろ言って、結局その路線の服を選ばれてしまいました。スカートのサイズについても「Mのウェストは何センチかな?」とのぞいていたら「またそんなん。L(67cm)でいいの!」と怒られてしまいました。ちなみに、Mは64cm、立っている時は大丈夫だけど、座って飲んだらしんどいサイズですね。Lでいいのはわかっているんだけどさぁ…。
結局、スカート・インナー・サンダルを買って帰りました。ものいりだわ。

あ、どんな服だったかは、また公開しますわ。

1. 06/29 17:00 類似した家族環境の私としては、うらやましいような、コワイような・・・。奥さんとしては、連れ合いが「自分より若い」という設定は、やっぱり気が進まないのかなぁ(姐)
2. 06/30 09:01 いや、たんにわたしがどんどんおばさんになっていっているので、若づくりは似合わないとはっきり言ってくれているだけのようです(い)
3. 07/01 07:34 1のコメントについて。そう!女としてはツレが自分よりきれいになるのはなんとなく悔しい!ちなみに巻きスカートは幅があって結構私は好きです
4. 07/02 15:44 巻きスカート、たしかにいいです。つれあいが持っているの、気に入っているんだけどなぁ。(い)

6月 27日 金曜日
あぁ自己嫌悪

昨日の日記は、まじ、しょーもなかった。ネタがないと、ほんまに乾くなぁ。
ネタがない日は、正直に「ネタがない」と書いた方がいいんでしょうね。無理はよくないです。

でも、個人的には「部落史かセクシュアルマイノリティ」というのはうけたのはうけた。

1. 06/29 16:57 題名に困った時には、単純に「と」でつなげるという手があります。「部落史とセクシュアルマイノリティ」、なかなかおしゃれですね(姐)。
2. 06/30 01:46 マイノリティというよりも「アイデンティティつながり」の方が面白いトークになりそうですね。楽しみだな。東ジュン
3. 06/30 09:03 やっぱり、「アイデンティティ」に関心があるんだろうなぁ。だから政治的な部分にどうしてもふみこめない…。(い)

6月 26日 木曜日
最近えらいこっちゃ

最近、「スーパーテレビ」のことがあちこちで話題になってますね。まぁ、その話はいいのですが、わたしもスケールの小さなところで、いろいろありますねん。

なんか最近、立て続けに「話をして」という依頼が入ってきて、「どないなってんねん」という状態です。
なにやら、11月に亀岡の教育委員会のセミナーで話をって。これが傑作だったのは「部落史かセクシュアルマイノリティか、どっちか」という依頼。ぜんぜんテーマが違うやん。その後、「セクシュアルマイノリティで」という電話がかかってきました。
と思っていたら、11月の亀岡の翌週に「大分に来て下さい」って。おいおい。さらに、きのう、「8月5日、熊本に」って、おいおい。
宮崎は、昨年度2回も行かせていただいて、お友だちになったし。あとは福岡・佐賀・鹿児島で九州制覇ですね。ま、それは無理か(笑)。

1. 06/30 01:47 今年は福岡は確定でしょう?東ジュン
2. 06/30 09:04 ん?福岡…。来年宮崎ですやろ(丸秘)。(い)

6月 25日 水曜日
夜の外出が多い(涙)

人によっては、夜でるのが好きな人がいるかもしれません。わたしも、もちろん嫌いじゃありません。でも、最近ちょっとしんどすぎ。ま、なにもかも、金曜日のパソコン教室が悪いんですけど(笑)。

で、本日の外出は、PTAの本部役員会。約束通りに、缶ビールをぶら下げて、自転車で参加しました。
役員さんの家に行くと、なんと「つまみ用意しましたよ」だって。イタドリを炒めたものでした。これ、おいしい。
まずイタドリをさっとゆでて、皮をむく。そのあと、ビニール袋に塩と一緒に入れて、3日以上置きます。長期の場合は、冷凍庫。で、適当な大きさに切って、ゴマ油で炒めて、ダシと醤油かな。かつお節もかかっていました。なかなか…。
会議の方はというと、なんだかんだと話が盛りあがって、結局終わったのは10時半。でも、会議が終わったときの方が元気だったりする。

しかし最近PTAで元気をもらっているみたい。

6月 24日 火曜日
暑い…
さすがにこの季節、京都は湿気が多いです。わたしは「京」ではなく、「山城国」に住んでいるんですけど、やっぱり、蒸し暑いのは蒸し暑いです。
先週くらいまでは、学校には長袖のシャツを着ていって、袖をまくり上げていたのですが、さすがに耐えられなくなって、今週からはポロシャツで行くようになりました(ウチの学校、ポロシャツOKなんです。ネクタイしている人の方が少ないです。わたしは、今週ブラックジーンズで通っています)。
で、困ったことが一つ。
昨年までは「ハーフトップ」をしていたのですが、今年はふつーのブラ(80A)をしています。ところが、薄手のポロシャツだと線が見えてしまう。しゃーないので、タンクトップのインナーを着ているのですが、これがまた暑い!で、授業が終わったら誰もいないところへいって、インナーを脱いでいます。でも、その後だって生徒の前に出ることは多々あるわけですね。う〜む…。

まぁええか…。どーせバレているだろうし。

1. 06/27 20:38 ニプレスしろ(爆笑)(つ)
2. 06/29 07:48 針、通るほど大きくない(爆)(い)
3. 07/01 20:28 ピアス、某所にしたいんだけど、金属アレルギーなんだよね。タトゥーでガマン(つ)

6月 23日 月曜日
午後年休

朝起きたら、ものすごく体調が悪い。なんでだろう…。それでもしゃーないから学校へ。
2時間目に授業。一番前の子が、なんとなくなついてくれているんですよね。宿題の答あわせをしながらいろいろ話をしていました。
「先生、前髪切った?」「うん、切ったよ、後ろも、ほら」「なんで先生、髪の毛きらへんの?」「まぁ、いろいろと」「前もそれ言ったやんか」
隠す気はあまりないけど、というか、姿形はまったく隠していないけど、話をするとなると、どこからどう話をしていけばいいのかわからないんですよね。
「先生、しぐさ女みたい。かわいいわぁ」「そうかぁ〜。まぁ、女やしなぁ」「えぇ〜?」
まぁ、ボチボチやっていこう。セクシュアリティも大事だけど、数学落とさんといてね。で、できればちょっとでも「楽しい」と思ってくれる瞬間があったらうれしいし。
授業が終わって出張。校区の小学校の授業参観です。いやぁ、自分の子どもが通っている小学校ですが、すごいっす。5年生ですでにものすごい学力・意欲の格差がありますね。小学校の先生、たいへんやなぁと。
で、そのまま年休です。家に帰って熱を測ったら、微熱がありました。そりゃぁしんどいはずだわ。
あとはゴロゴロ。ひさしぶりやなぁ。こんなにゴロゴロしているの。
夜はボクシング。やっぱ、プロレスとは違うおもしろさですね。それにしても、洪昌守、強いなぁ。それにしても辰吉は愛想ないなぁ。

1. 06/24 20:01 数学5段階評価で万年2だったワタシには耳が痛い。数学、ソレは学生生活の鬼門でした。(つ)
2. 06/25 09:13 まどみちおの『てんぷらぴりぴり』という本があって、そこに「かいだん」という詩がある。あれ、いいと思う。(い)
3. 07/01 07:37 数学…過去の傷を掘り返されるなぁ、その言葉…

6月 22日 日曜日
TFN行ってきました

ちょっと風邪気味ということと、髪の毛を切りに行きたいというのが重なって、ずいぶんと迷ったのですが、午前中に髪の毛を切って、そのまま一宮ということで行くことにしました。
会場に着いたらすでに針間さんの話は終わったあと。虎井さんが話をしていました。う〜ん。途中からだったのでわからないけど、「これでやっと結婚できる」とか言っておられました。そのあと大島さんの話。とても押さえ気味の話でした。
ここで休憩。
愛知県のFtMの人たちと情報交換をしました。
後半は、立華レイカさんの話。RLEとはなにかということでした。一緒に聞いていたT-junctionの田中怜さん曰く「MtFってたいへんですね」。なるほどなぁ。そのあと、TFNの活動報告など。
一応すべての話が終わってから、「質問はありませんか?」ということでした。意見とちゃうのかと思いながらも、だれもなさそうだったので、質問のフリをして「立法ではなく、裁判で訂正をすべきだと思う」という意見を言っておきました。虎井さん、かなりムッとしておられたような気が。さらに、そのあと追い打ちをかけるような質問が。「TFNとTSFJとgid.jpで全国GID当事者団体コンソーシアムをつくるとのことだが、連絡協議会との関係は?」。それに対して、「連絡協議会の存在を知ったのは最近。特に声掛けをされていない。コンソーシアムは民主的に運営をしていきたい」と、全面対決の様相。虎井さん、ますますムッとしておられたような気が。
その後、懇親会。机の上を見ると、ビールがありません。で、しゃーないので、杏野さんといっしょにスタッフの方に「ビールを持ち込んでもいいですか?」と質問。買い出しに行ってきました。懇親会の後半は、大島さん田中怜さんと焼酎を飲みながら、いろいろな話。大島さん、なかなか正直な方で、楽しかったです。そうそう、鴉さんにいいようにされてしまった^^;;。
懇親会は7時に終了。そのあと、名古屋駅前に場所を移して、2次会。ちゃっかり杏野さん、大島さんの近くに陣取って、いろいろ話。めちゃくちゃ酔いが回ってしまいました。帰りの新幹線では大島さんと隣同士。大島さんはビール、わたしは焼酎でさらになにやら話。
京都で降りて、近鉄に乗車。目が覚めたら乗り越して田原本。しゃーないので、つれあいに電話をして迎えに来てもらいました。ところが、電話中に警察が来て職務質問。「近鉄奈良駅まで送ってくれるなら答えてあげる」というと、「送れない」とのこと。「じゃ、答えない」。
田原本の駅はちょっとわかりにくいところにあるので、つれあいがわたしをピックアップしやすいように、24号線まで歩いて、そのまま京都方面に歩きました。途中、「送ったろか」と声をかけてくれる車もいたりして、なかなかスリリングでした。1時間ほど歩いたら、つれあいがきてくれて、ようやく車でお家へ。家に帰って掲示板チェックしたら、大島さんも杏野さんも杏野坂にすでに書き込んでおられました。わたしゃなにをしていたんでしょうねぇ。

1. 06/24 06:27 警察への対応さすがですな。AJ
2. 06/24 16:38 田原本って...どこまで寝過ごすんや。警察の制服を見ると頭に血が昇るわたしにはできない対応です(ま”)
3. 06/24 18:28 いつきさん、山城国の住人だよね。田原本って大和国原の真ん中じゃない。でも八木とかまで行かなくてよかったね(姐)
4. 06/25 12:39 八木まで行ったら、おそらく「泊まり」だったと思います。しかし^^;;
6月 21日 土曜日
お留守番

つれあいが地域の育成関係の研修会に行くということで、わたしがお留守番&子守&お昼ご飯づくりということになりました。
子どもたちは、どうやらお昼ご飯は「ラーメン」というリクエストを出していたようです。で、せっかくですからまじめにつくろうということで、近所のスーパーに買い物に行きました。
車を走らせながら、「そうだ、今日は、生麺を使おう」とか「ちょっとこましなチャーシューがあったら買ってやろう」などと思っていました。で、スーパーに着いてみてみたら、ましなチャーシューなんてあらへん。某メーカーの豚の角煮とかぐらいです。そこで、ふと横を見ると、肩ロースのブロックが…。思わず買ってしまいました。
で、お家に帰ってさっそく料理。
まずは、ブロック肉の表面をごま油でさっと焼いて焼き色をつけます。次に、圧力鍋の中に、水・お酒・みりん・しょうゆ・土しょうが・八角を入れ、ブロック肉を入れて、1時間ほど圧力をかけてゆでます。そのあと、圧力を抜いてふたを開け、肉をひっくり返してもうしばらく煮ます。
これで、意外とおいしい煮豚のできあがりです。
やっぱ、肩ロースが正解でした。
もちろん、子どもたちはバクバクと食べていました。へっへー。

6月 20日 金曜日
ということで、翌日からはネタがあったのですが…。

いま、「部落史の見直し」というのがはやっています。
かつては、「士農工商えた非人」で「農民の不満をそらすために、『より下の身分』を『江戸幕府がつくった』」とされてきました。いわゆる「分裂支配」というやつですね。ところが、近年の研究では、「江戸時代の農民は必ずしも貧しくなかった」と言われています。すると、「農民の不満を剃らす」必要はなかったことになります。また、人と人の関係のありかたを、権力がそんなに簡単につくることができるのだろうかという疑問も生じます。
こうした問題意識と同時に、近年、各部落が自分のムラの歴史をほりおこしはじめています。すると、これまた従来いわれていた「像」とはまったく異なるものが出てきます。
簡単にエッセンスだけ述べると、「江戸幕府は、中世以来の民衆の中にあったケガレ意識に基づく差別感情を利用・助長することで、部落差別を強化し、民衆を管理した」「部落差別は『上下』の関係ではなく『排除』の関係だった」「貧困と差別は無関係」というあたりでしょうか。そして、こうした近世における部落差別は、近代になり貧困と分かちがたい関係になり、より強化されていきます。
で、わたしにはこの「部落史の見直し」と出会うことで、大きな意識変革がありました。いままでの歴史の見方は「権力者の側」からの見方だったのです。ところが、「部落史の見直し」が提起しているのは、「民衆の側」から歴史をとらえ直すということかなぁと思います。

これって、「歴史」だけじゃないですよね。「いま・ここ」をどの場所から見るのか。なかなか難しいテーマだなぁ。

6月 19日 木曜日
ネタがない

こんな日があると、日記の更新が止まってしまいます。
みなさん、ごめんなさい…。

1. 06/24 19:31 ぜんぜん関係ないけど、昨日から某無料掲示板システムが不安定ですね。(ms M.)

6月 18日 水曜日
守りと攻め

今年度から高校でも実施されるようになった「総合的な学習の時間」。
たいていの学校では、いろいろうまく読みかえているようですが、ウチの学校では、まじめにとりくんでいます。
で、1学期の内容は「人権」。ということで、いろいろな下準備なんかは、基本的にほとんどわたしがする事になります。
今日は、在日の方を招いて講演会。内容はとても面白かったのですが、とても疲れました。マイクのセッティングから、録音・録画の準備、演台や黒板運び、垂れ幕つけ…。当然終わったら片付け。それが終わったら、クラスに行って、感想文「指導」。もちろん、それ以外に授業もあるし、看護系受験のための補習授業もあるし、なんかバタバタな一日でした。
しかしなぁ。
やっていて、なにかもうひとつピリッとしないんですよね。15年くらい前、ウチの学校でとりくみをはじめた頃は、まわりの教員とケンカをしながら、それでも、みんなで必死でとりくんでいた。だから、準備なんかも一声かけたらわんさか集まって、あっという間に終わっていました。いまはケンカなんてなくて、なんでも通しです。そのかわり、教員は「おまかせコース」です。自分で考えない。なんかむなしい気がします。それがもしかしたら、わたしを疲れさせたのかなぁ。

夜は、学年や地区の代表が集まって行うPTAの会議でした。わたし、いちおう会長ですから、主催者です。「疲れた一日の最後がこれかよぉ」という気で小学校に向かいました。
会議って、退屈ですよね。だから、そうならないように、誰かが話をしたら「ツッコミ」を入れたり、いろいろな話がでるように予定にない質問をしたりして、たくさんの人にしゃべってもらいました。すると、結構活気が出てくるんですね。さらに、今年は本部役員で、新しい事をしようというたくらみがあって、けっこう本部のみなさんはノリノリなんです。時間がたつにしたがって、会議が面白くなってきました。終わってからも、本部のみなさんが集まってきて、「次の本部役員会はいつにしよう」とか「次は自転車で来るんやで(チューハイ飲みながらやる予定)」とか。なんか積極的。
会議が終わったら、妙に元気になっていました。

6月 17日 火曜日
講演2発

人権教育研究会の出張で、講演を2発聞いてきました。1発目は、「東九条の形成史と現状」にかかわる講演。2発目は「中国帰国者のライフヒストリーと現在の子どもたちの抱える問題」についての講演。どちらもめちゃくちゃおもしろかったです。というか、講演している人はどちらも友だちだし。
で、1発目の「東九条の形成史」は、なかなか示唆に富むものでした。
「東九条」という地域は、京都駅の南側に広がる京都市最大の在日朝鮮人集住地域です。で、なぜ在日朝鮮人が集住したかという事です。ちなみに、「カフェ玖伊屋」は、この東九条で行っています。

簡単に言うと、北側にあった部落に「オールロマンス事件」をきっかけに、改善事業がはいり、住環境の整備などが行われた。ところが、その改善事業の対象になったのは、いわゆる「属地・属人」というやつで、もともとその部落に住んでいた人や、そこにルーツがあった人。そして、朝鮮人や戦後流入してきた人たちは排除された。で、行き場を失った人が、南へ移動する中で、現在の東九条の4か町、さらには、高瀬川と鴨川の間の堤防の街(40番地)ができたという事です。
で、この人たちは、施策の対象とならず、長期間放置された状態だったということです。

すなわち、部落改善事業が、結果的に「より低位な状態」の人たちをつくりだしてしまったということなんですね。で、繰り返しになるけど、なんでそんなことが起こってしまったかというと、対象となる「要件」を満たすかどうかという事だった。で、要件を満たさなかった人々は、50年間放置されたと。

たしかに、「オールロマンス事件」をきっかけとして、部落解放運動が飛躍的な前進をした事は事実だし、そのことが、部落の人々を「死ぬかどうか」みたいなところから救ってきたこともたしかです。けっして否定するきはありません。で、その時に「要件」が必要だった事も、よく理解ができます。
しかし、なんだかなぁ…。

1. 06/19 23:26 興味深く拝読した本日の日記。考えるべきエッセンスが凝縮されている地域ですね。東ジュン

6月 16日 月曜日
ホタル

昼間はひたすら仕事。とにかく仕事でした。
で、夕方家に帰ってやっと一息。そこで、下の子と昨日「あしたホタル見に行こう」という約束をしていたことを思い出しました。ヤバイっす。でも、約束は約束です。晩ご飯を食べてから、2箇所ほどスポットをまわりました。1箇所目はいまいちでした。で、2箇所目、近畿一円に知られている(?)スポットに行くことにしました。
いやぁ、到着したら、なんとポリさんも交通整理をしていて、臨時駐車場もあるという…。でも、いつも行く奥の方に行くと、いるわいるわ。やがて、川面にいたホタルがだんだんと上がってきて、なんともいえない風景でした。
そのうち子どもが「ホタルにさわりたい」と騒ぎ出したので、「そんなん無理や」とか話ながら帰ることにしました。と、その時、草の陰にいたホタルを発見。ゆっくりとわたしの手の上に、そして子どもの手の上に。子どもが手をふたして、その隙間から漏れてくる光のなんとも明るいこと。すごいなぁ…。
ホタルの光を堪能して、お家に帰りました。

1. 06/19 23:31 山菜、タケノコ、蛍・・・いいところですね、その地域って。強制されなくても自分の住んでるところが好きになりますね。東ジュン

6月 15日 日曜日
チヂミ焼きとか父の日とか

某交流会の活動資金を稼ぐために、某青少年活動センターのバザーでチヂミ焼き。
朝行ったら、わたし一人でした。ま、しゃーないかと思いながら、いきなりトップギアに入れて準備開始。
チヂミの味つけは、基本的に「昨日の交流会の味つけ」−「プッコチ」という感じです。
まずは、生地をつくります。小麦粉を大量に水でとくとダマになるので、少量ずつつくっていきます。そこに、卵、ニンニクのみじん切り、ダシを入れます。一方、にんじんは千切り、ニラは4cm程度に切ります。これらは、ボールに入れてしょうゆであえてしんなりしてきたところでしっかりと水分を絞り、生地に入れます。さらに、タマネギのスライスを生地に入れます。もしも味が薄ければ、しょうゆを少し入れてもいいでしょう。
あとは、たっぷりのゴマ油を引いて、焼きます。
適当に片面が焼けたなぁと思ったら、ひっくり返して、しっかりと押さえつけて伸ばします。これがポイントですね。両面にしっかりと焼き色がついたらおしまい。
こんな調子でやっていたら、最終的には助っ人が2人来てくれました。しかし、わかったことは「一人でもできる」という妙な自信が、結局自分の首を絞めるということでした。

そのあと「父の日」ということで、実家へ。ウチの家族と両親を乗せてちょっとドライブ。その最中、横に乗っている父親と「法案」についてひとくさり話。
「みょうに自民党がものわかりがええなぁと思った」という父親に対して「結局、あれは『帰化』のハードルを下げるのと一緒。現行の戸籍制度との整合性を考えているだけ。『帰化』のハードルが下がったら、『在日』としての権利主張がしにくくなるだけ(権利を主張するならば『帰化』すればいいとなってしまう)で、結局は同化を促進するのと同じように、あの『法案』は、既存の枠組みを強化するもの」という意見を出すと、「なるほど」と納得してくれました。さすがや、理解が早い…。
そのあと、「京都でおまえが講演する時は、聞きに行こうかな」やて。オイオイ…。

ということで、樺美智子さんに合掌…。(忘れてたけど)

1. 06/18 17:26 4/26(チェルノブイリ)と12/8(ジョン・レノンの命日&真珠湾)は忘れないことが多いけど、6/15も忘れたらあかんなぁ(ま”)
2. 06/18 23:51 12/8は金芝河の釈放の日でもあったの。四河でビラまきをしていて、びっくりしたのをおぼえています(い)

6月 14日 土曜日
某高校生交流会

ということで、朝から京都市内へ。
しかし、なんちゅーか、在日っていいよなと思わず思ってしまったり。なにせ、ロールモデルがいる。学校内で先輩後輩があります。かかわる教員がいます。
でも、それはそれとして、やっぱ在日には在日なりのしんどさがあって、それをお互いに話しあっている場所に自分がいると、だんだん自分が癒されていきます。というか、自分の出発点をはっきりとさせてくれる感じかなぁ。
交流会が終わる頃に、卒業生の子が近づいてきて、「相談があるんですけど」って。結局、卒業生の子が3人ウチに来て延々10時頃まで「帰化」のこととかいろいろ話していました。

うん、自分の原点は、そんな子らとのかかわりやったなぁ。ちょっと上向いてきました。

6月 13日 金曜日
今日のしゃべり場

李紗々という高校生が問題提起者。
いやぁ、可愛いし頭いいし…。ちゃうちゃう(笑)。

2歳の時に中国から来て、それ以降日本で育っている。でも、家族は「いずれ帰るつもり」ということで、きっちり中国語を教えています。そんななかで、しかし、「自分にとっての中国は国籍だけ、中身は日本人」みたいなことを言う。でも「帰化はしない」とも言う。
はじめは「見ななぁ」と思っていましたが、見ているうちに、おもしろくなってきました。はじめのうちは、「中国という国籍は自分の属性のごく一部」なんて言っていましたけど、そのうち「中国という国籍に一番こだわっているのはわたし」という発言も出て、でも、そこからしかスタートできないことが、もやもやした言葉の裏側にだんだん明らかになってきました。
中国人だからといって、偉くも何ともない。すごくも何ともない。でも、まわりはそう言う。その裏側にある「とげ」に、もちろん気がついている。
そりゃぁそうだわなぁ。

で、まわりの日本人の子らが、いかに国籍にこだわっていないかということも、またはっきりしているわけで、このあたり「道場破り」が見事に言い切っていました。
もんもんとするアイデンティティ探しは、ダブルの子たちだけじゃなく、新渡日の子どもたちにとっても大切なことなんですね。

自分はどちらでもない。自分には居場所がない。このことがしんどいと李さんは話していました。でも、話をすることで自分の居場所をつくっていこうという李さんの感じが伝わってきました。

な〜んか、最近、若い連中にはげまされるなぁ。

1. 06/15 01:16 国籍についても性についても、多様さに対するセンスは、今時の管理職よりも数倍上だ。東ジュン

6月 12日 木曜日
ボケとツッコミ

漫才は、ご存じの通り「ボケとツッコミ」が基本です。で、落語はというと、あまり知らないのですが、「セルフボケツッコミ」になるんでしょうか。どっちがたいへんかはよくわかりません。落語は一人でできる気楽さと一人でやらなければならないしんどさがあり、漫才にはその逆の気楽さとしんどさがありますよね。
で、子育ても同じかなぁと。親は一人でもふたりでもいいと思います(いや、3人以上でもいいんですけど)。で、一人の場合、もしかしたら気楽かもしれないけど、一人でボケとツッコミをしなくちゃいけないので、それだけの「芸」が必要。ふたりの場合、相手とのネタあわせが必要なので、相手との「あうんの呼吸」が必要。
わたしは、ひとりでやる「芸」がないので、ふたりでやりたいと思っています。でも、ひとりでできることを否定したくありません。だって、わたしのパートナーを一人で育てたお母さんのことを否定することになります。

大切なのは、子どもと親の関係。「ウチのお父さん、女やねん」「ウチのお母さん、男やねん」。OKちゃいますのん。

つーことで、人の家のことに口出しせんといてな。>朝日新聞

1. 06/13 00:28 え?。毎度ばかばかしい子育てに一生おつきあいのほどを。ってな具合に子育ては始まるんでございますが...ほんまかいな(落語の枕風 ま”)
2. 06/13 21:31 要件(3)が、「子供の気持ち」の問題だというのは大嘘ですね。(ms M.)
3. 06/15 01:17 「子どもの立場にたって」は、朝日の逃げだよね。東ジュン

6月 11日 水曜日
初プロレス

某市会議員から新日本プロレスBEST OF THE SUPER Jr.Xの招待状をもらったので、上の子どもとその友だちを連れて行ってきました。で、大人の券が一枚あまったので、プロレス大好きな(ま”)さんも誘いました。
会場に着いて、席の指定券と引き替えて、探し始めたのですが、ない…。で、案内の人に「この席、どこですか?」と聞くと、「1階ですね」だって。なんとフロアー席だったんです。やったね。
やがて、(ま”)さんと合流。
第1試合。後ろの人が「プロレスって静かねぇ」って話しているのを聞いて、心の中で「そうやなぁ」と思いながら、缶チューハイを飲んでいました。
第2試合。えべっさんとかタイガーマスクとかでてきて、いきなり会場は大興奮。「そうかぁ、そうなのかぁ」という感じになってきました。このあたりから、ま”さんのマニアックな解説がはじまります。これを聞きながらのプロレス観戦は最高でした。
そうそう、ま”さんからの大切な一言。「プロレスでは受け身ができるワザしかかけないというルールがあんねん。だから、すごいワザをかけられる人は、すごい人いうことなんや」。う〜ん、奥が深い。そういえば、最近のわたし、受け身がとれていないなぁ。
この後、試合を追うにしたがって、どんどん場内は熱気に包まれていきました。ひょいと横を見ると、子どもたちも椅子の上に立ち上がって場外乱闘をみています。で、気がつくとわたしも(笑)。
ストロングタイプのレスラーあり、ヘビー級のレスラーあり。いやぁ、すごかったです。で、メインイベントの金本VS垣原。まずは5分間の息詰まる攻防。そして、マジで入っているどつきあいとワザのかけあい。最後は総立ちでした。
すべてが終わって、帰る時、うちの子どもに「どうやった?」と聞くと、「最後、体温が上がった」って言っていました。友だちも少々興奮気味で、ふたりでなにやらしゃべっていました。
さて、帰りもま”さんと一緒だったんですけど、途中の駅で別れた後、うちの子どもがわたしに聞きました。「とーちゃん、ところであの人、男?女?」で、わたしの答は「ノーコメント」でした。するとうちの子ども、にっこり笑って「そうかー、とーちゃんと一緒なんや。そういうなかよしなんや。あの人、男子トイレに入ったから、てっきり男やと思ってた」だって。

1. 06/12 13:57 http://members.tripod.co.jp/popsounds/niceday.html
2. 06/12 22:15 ↑まじ、すごいっす。(い)
3. 06/13 00:23 っちゅうか、なんでこんな濃いネタを見つけるんですか?町山智浩が書いたカクタスジャックの本て言うだけでもよだれもんです(ま”)
4. 06/13 00:25 プロレスで技を受けると言うことが、いかにすごいことかがよく分かる例ですね。極端だけど(ま”)
5. 06/13 06:55 いや、どなたかがはってくれていたんです。ま”さんじゃなかったのね?誰だろう(い)
6. 06/13 12:58 ご自分の日記に同じものを貼っている、この方http://www.izumichan.com/tdiary/?date=20030611#p02でわ?(ms M.
7. 06/13 14:24 ほんまや…。学校からアクセスできなくて、家でバタバタしながら読んでいるので、つい読み落としてしまったみたい。すごいの、ありがとございます。(い)

6月 10日 火曜日
リベンジ

体調が悪いのが続いているので、定時になったら、速攻学校を出ました。で、目指すは、きのう行ったけど「休業」だった在日の子の家。
わたしが駐車場に近づくと、外で携帯電話で話しているオモニの姿が見えました。で、「ラッキー」と思ったのですが、オモニはなにやらびっくりした顔をしています。「何かあったんですか?」と聞かれるので、「いや、これ渡しに来ました」と、趣味でつくっている「通信」を渡しました。「それだけのことですか」だって。
ほんまに…。学校の教員って、悪い時しか家庭訪問しないから、こういうリアクションになるねん。
で、オモニとよもやま話。「最近体調が悪くてねぇ」「ほんまやねぇ」「更年期やねぇ」「そうやねぇ」。かれこれ30分ほどそんな感じで愚痴を言いあって「またね」と別れました。癒されるなぁ。

その後、ディスカウントショップがつぶれていない事を確認。入ろうかなと思ったけど、やめました。ここのおばさん、熱心なのはいいんですけど、やたらアドバイスが入って、カムアウトするか完パスするかしないと、ゆっくりと買い物ができないんです。

本日のメインイベントは、近所の会館を使った「大売り出し」です。なにやら服が安いらしい。家で着るちょっとした服とか、半袖のシャツがほしかったので、家族みんなで行く事にしました。いや、単にひとりで行ったら後で文句があるから何ですけど。で、kaepaのレディスの半袖スーツセットが安かったので、思わず買いました。ほかに、「矢吹丈Tシャツ」とか「力石徹Tシャツ」もあったのですが、手が伸びかけたけどやめました。

で、家に帰ったら、やっぱり晩ご飯づくり。本日のメニューは、「カスの油を外したもんと小松菜のたいたん」「サンマのへしこ」「ニラともやしのナムルみたいなもん」です。「ナムルみたいなもん」はさっと湯がいて、水にとって、その後水を絞ります。で、ダシと醤油で味つけをして、その後ゴマ油少々であえます。最後にニンニクを絞っておしまい。
やっぱり、チューブやビンのおろしニンニクよりニンニクしぼりでしぼるほうがにおいが鮮烈でいいですね。

1. 06/11 13:26 http://henkotu.fc2web.com/ へんこつのサイトです。ま”さんありがとね(い)
2. 06/12 02:12 「へしこ」?料理の専門用語?蒲焼き?なになに?東ジュン
3. 06/12 09:25 「へしこ」は魚のぬか漬けです。ふつうは鯖とか鰯でつくるそうな。おいしいっすよ!(い)
4. 06/14 00:10 へしこ、くさや、鮒酢子、ドリアン、ブルーチーズ。においもんナイトやりますか?(ま”)
5. 06/14 00:51 その線もあるなぁ。キムチパーティーというのもいいかも。(い)
6. 06/15 01:21 「においもんナイト」には、島酒(焼酎?)、ワイン?日本酒?マッコリ?ビンタンビール?東ジュン

6月 9日 月曜日
あかん…

とにかく体調不良です。
熱はないものの、体はだるいし、なによりも眠たい◯o。
なのに、今日〆切の版組が入っていました。なにがひどいって、原稿がないんです。しかたがないから、ページ埋めにネットから画像を探したり、自分で原稿なんかをひねり出したりしています。それでも、なんとか昼前には版組を終えて、次の仕事へ…。てな感じで、体調不良とは関係なく、仕事は山のように降ってきました。

仕事の帰りに、ある在日の子の家に寄ろうと思って、ちょっと離れたところまで車で行ったのですが、これが空振り。その子の家、食堂をしているのですが、定休日でした。ま、下調べをせずに行くのがまずいんですけどね。さらに、帰りによろうと思っていたディスカウントの服のお店も休み(つぶれていたっぽい)。なんか、あかんときはあきませんわ。
お家に帰って、今日も晩ご飯づくり。サーモンを混ぜ込んだバターライスでドリアみたいなものをつくりました。下の子もわしわし食べていたので、まぁおいしかったのでしょう。
ご飯をつくると、体調がちょっとマシになりました。

あとは、下の子を寝かしつけていたら、そのままわたしも…。

6月 8日 日曜日
気持ちのムラ

昨日の大騒ぎのおかげで、体調・気分ともに最悪でした。で、ちょっとショックなこともあったりして、朝一番から落ち込み気味。ま、わたしが悪いのはわかっているので、ほんと、感謝しているんですけど。
なんか最近、自分が躁鬱的な傾向の持ち主なんじゃないかと思いはじめています。「躁」的な時には、いろいろ積極的な考えになって、行動的になるんですけど、落ち込みはじめると、何をする気にもならなくなります。
問題は、次のサイクルにはまってしまうんですね。
「躁」的な時に、いろいろ抱え込んでしまう→ところが、落ち込みはじめるととたんにおっくうになる→でも、きっちりツケは回ってくる→で、さらに落ち込む→それでもやらなくちゃいけないので、やる→で、外面と自分の内側のギャップに自己嫌悪してしまう→で、さらに落ち込んでいく
まぁ、だれしもあまり変わらないものかもしれませんが、とりあえず、自分の性格につきあいきれない時があるということです。

で、そんな気持ちを振り切るように、裏の土手の草刈りをしました。もちろんカマなんていう地道なものは使いません。エンジン式の草刈り機です。混合ガソリンを入れて、スターターを引いてエンジンをかけるやつです。
2stのなんともいえない炸裂音と、心地よい振動がいいです。これで、カストロールオイルを入れたら、においも抜群になるんでしょうけど、そこまではね。
2時間ほど草刈りをして、子どもと一緒にお風呂で騒いで、晩ご飯をつくって、つれあいとゆっくり話をしながら食器を洗って…。う〜ん、日常でした。

そうそう、晩ご飯は「鶏のもも肉の酒蒸し+コールスローサラダ」「鳥皮の湯引き」「キュウリのあさづけみたいなもん」です。「きゅうりのあさづけみたいなもん」はつくるのがとっても簡単。キュウリをスライスして、ダシの素と塩をまぶして、軽くもんでやります。これだけなんですけど、なかなかです。「もう一品」というときに、便利かな。

1. 06/09 19:36 鬱の時に限って締切が来る。白いワニとお友達になりそう。そういう時にはカストロールの香りはいっそう心地よいです(ま”)
2. 06/09 23:54 そういうときはだまされたと思って「相田みつを」など。騙しだけど。東ジュン

6月 7日 土曜日
ず〜とPTA

朝、PTAの連絡協議会とかで、小学校の教頭さんとふたりで出席。
まぁ、しゃんしゃん会議ですので、出るだけでいいんです。で、いつもの通り、LOOXでお仕事。というか、日記書き。いやぁ、仕事しているふりができるので、ほんとうに便利です。ちょっと仕事にあきたら、ゲームも入っているしね。
昼、PTAのソフトバレー大会。
わたしのチームは、史上再弱だったみたいで、結局、3ゲームやって、すべて得点は10点以下でした。情けない。でも、それなりに楽しめました。で、決勝トーナメントには入れなかったので、PTA担当の教員と、後日ある会議の打ちあわせ。
夜、PTAの飲み会。
まぁそれなりに盛況でした。料理は、すき焼き。最初はお店のおばさんに焼いてもらったんですけど、すごい焼き方です。
まず、ヘッドで油を引いて、そのあと砂糖をどさっとばらまきます。そして、その上に肉を置く。「おいおい、甘くなるやん」と思うのですが、大丈夫なんですね。で、さらに醤油をどばっとかける。で、甘辛く炊くんです。赤いところが残っていてもだいたい火が通ればOKのようです。溶き卵をつけて食べると、思ったより肉の味がしっかりしていておいしかったです。
10時頃まで騒いで中締め。その後近くにある飲み屋に校長・教頭・副会長の4人で行きました。で、校長とケンカ。まぁ、PTAを変えていくためのケンカですから、結構前向きなので、いいと思っていますけど。しかし、校長をつかまえて「あんた、ほんまに頑固やな」はいかんかなぁ。
家に帰って爆睡。

1. 06/09 19:38 うちは油、肉、砂糖、しょうゆの順ですきやき作ります(ま”)
2. 06/09 23:57 ウチは油、肉の次にネギ・しいたけ・人参などの野菜、しらたき、最後に白菜、その全ての上から砂糖と醤油、そして日本酒どばば。東ジュン

6月 6日 金曜日
遠足とか

今日は遠足で、1年生と一緒にバーベキュー(焼きそばづくり)でした。
まずは集合場所で。近所のプーをやっている子らが、集合場所に遊びに来てました。で、ウチの学校の生徒や教員にいろいろ声をかけていました。で、わたしにも「一緒に連れて行ってくれや。俺、名前が◯◯やし、名簿番号は◯番ぐらいやなぁ」と声をかけてきました。ちょうどハンドマイクを持っていたので「そうかもしんない」と返事をすると、「え、男か」と叫んでいます。クソー、パスしてたんや…。やっぱ、声バレするんやなぁ。ま、その子には「ひ・み・つ」と言っておきました。しかし、「ノンパス」と言いながら、やっぱ「パス」を目指す自分にちょっと矛盾を感じますね。
さて、キャンプ場に行く途中、行列の一番後ろをフラフラと歩いていたら、あったあった。おなじみの淡竹。しっかりゲットしていきました。
キャンプ場について、バーベキュープレスに到着。生徒たちがなんだかまごまごしているので、面倒くさくなって、ほいほいほいと準備を始めました。すると、なんだか向こうでごそごそしている話がきこえてきました。「女に見える」「あれは女やで」。まぁ、混乱してくれ…。わたしは女やし(笑)。
遠足も無事すんで、あとは友だちの教員と飲みです。
家の近所の飲み屋で、結局11時頃まで。途中、ウチの学校にかつて在籍していた子のお兄ちゃんに「髪の毛くくっていたら、ますます女に見える」と言われたので、「いや、女やねん」と、きっちりカムアウト。やはり、飲み屋でも混乱を与えてしまった。ちなみに、そこのおばちゃんは、カムアウトしなくても、わたしを半分女扱いしてくれています。さすがや…。


1. 06/08 08:45 わたしも「ノンパス」といいながら、パスするとうれしかったりする(ま”)
2. 06/09 14:41 やっぱそうよね〜。(い)

6月 5日 木曜日
写真

ある教員から「はい」と言って、写真を渡されました。今年の新入生の記念写真です。わたしはある1年生のクラスの副担任をしていて、入学式のあと、わたしも記念写真に入れてもらったんです。で、一目見て、笑ってしまいました。こんなんです。ついでに、昨年度研修旅行に行った時の記念写真も入っていました。こんな恰好でした。
まぁ、1年生は混乱していただろうなぁ。
わたしは基本的には、「パス派」を目指しているわけですが、学校なんかでは、書類・肉体の性別はバレバレなわけです。ですから、これはこれで「ノンパス」なわけです。この本に書きましたが「パス派は自分の中に矛盾を抱え込む。ノンパス派は社会との間に矛盾が生じる」です。で、どちらが楽かというと、やっぱ「ノンパス」でしょう。

1. 06/07 23:55 「こんなん」って、ファイルが探せないんですけど・・・。東ジュン
2. 06/08 08:46 「こんな恰好」も「ファイルが存在しません」でした(ま”)
3. 06/08 08:47 矛盾でおっけー、ヒトってそんなもんじゃんてのダメ?Nちゅ
4. 06/08 08:51 今日のクレオ大阪のやつこないんですかー?まだ放浪中だからめんどい私。でも鴉タン会いたいしな〜Nちゅ
5. 06/08 13:28 この日記、実は遠足の行きのバスの中で書いていました。で、さきほど、ファイル、アップしました。(い)
6. 06/08 13:57 拝見しました。体育館とかって靴を履けないからトータルファッションが完成しないよね。東ジュン
7. 06/09 14:42 ウチの学校、2足制なんで、学校ではサンダルなんですよね。これまたトータルファッションが完成しない。(い)

6月 4日 水曜日
適性

最近つらつら思うのですが、人には「適性」というものがあるようで。たとえば、わたし、ウトロの土地問題にちょこっとかかわったことがあるわけですが、結局長続きしなかったんです。だって、会議の内容は、裁判のこととかなんとか。状況が読めないわたしは、わけがわからないんです。まぁ、情報収集力に問題があるのはわかっているのですが。で、ウトロとかかわらなくなったかというと、相も変わらず一緒にチャンゴをたたいています。そっちは10年以上続いています。結局そういうことなんですね。あたしは、政治系というより、民族文化系なんですね。政治が大切なのは、重々承知なんですが、どうもなじめません。
世界を変える時、ふたつのアプローチがあると思います。政治を変えるか、人を変えるか。もちろん政治が変われば人は変わるし、人が変われば政治は変わります。どちらももうひとつに無関係ではないし、どちらも必要な、いってみれば車の両輪のようなものです。で、わたしは当然、後者のタイプなんですね。
ただ、最近思うことは、この間の「法案」問題で、みんな人がかわってしまったような気がします。というか、いままでやってきた人はそれほどではないのですが、この間のGID関連の「運動」ではじめて運動にかかわった感じの人たちが、ちょっとの間に「立派な」運動家になっていかれる。そこに妙な違和感を感じるわたしは、単に「やっていない」人だからなのかなぁ。


1. 06/08 08:49 「なんかやるぞ」よりのんきに宴会やってるほうがえぇんかなぁ...(にわか活動熱微熱中のま”)
2. 06/09 14:47 いやぁ、おんなじで、のんきにご飯つくっているのが一番似合っているのかなぁと思ったりしています。(い)

6月 3日 火曜日
またまた飲み会

今日も一日よく働きました。
2年生の人権学習で「部落史」の学習をするんですが、みなさん「難しい」といわれます。数学のわたしでもなんとかなるのにね!
ということで、先日の突貫工事は生徒用のプリント、で、今日は、教員の「あんちょこ」をつくりました。もしも自分が授業をするなら、こんな感じになるかなぁと思いながらつくると、あっという間にB4で2枚ですわ。それでも、本当は足りない。でも、しゃーないなぁ。これ以上はきっと読んでくれへんやろうなぁ。
ということで、仕事が終わってから、京都市内へ。まりあさんとドッキングしてカギを受け取りに行きました。で、ちょっと早く着いたので、京都駅前の本屋さんへ。前から探していた『僕は鳥になりたい』。やっと見つけました。うちの近くの本屋にはないんですよ。
もっとも、変な本屋があって、『1人で生きるもん』と『オッパイをとった彼氏』と『スカート』は必ず補充するというところはあります。わけわからん。

さて、まりあさんと合流して、向かったのは「へんこつ」という飲み屋。もちろん、「仕事帰りのオヤジ」系です。とにかく、大鍋でテールとかスジとか豆腐とかタケノコとかゴボテンとか厚揚げとかこんにゃくとかを炊いています。味は、みそ味ですね。
カウンターに座ったら、まず「底・豆腐」と頼みます。すると、テールとかスジとかから落ちた肉とか、とにかく底の方にたまっているお肉を盛ってくれます。これがうまい!豆腐とかこんにゃくとかも味がものすごく染み込んでいて、でも、あまりくどくなくてなかなかのものです。あと、生レバーとか漬け物の盛り合わせとかもおいしいですね。
そうそう、お酒はいまどき「特級・1級・2級」で値段が変わっています。これはよくわからんですね。

結局ふたりでわさわさ食べながら「windowはあかん」とか「macもなぁ」とか「やっぱTRONかなぁ」とかOSネタで盛りあがっていました。

しかし、「へんこつ」でググッたら、何ページ目かにうちのサイトが出てくるのはどーよ。そろそろレシピ集なんとかせんとなぁ。

1. 06/05 02:33 料理もお酒もマニアックな話もおいしゅうございました。お酒はやっぱり無鑑査二級ですね(ま”)
2. 06/05 06:30 充実の読書生活ですな。AJ
3. 06/06 02:05 先日人権学習のファシリテーターやったら、カタカナが多すぎるといわれてしもうた。反省。東ジュン
4. 06/09 14:48 >AJさん 『スカート』は、内容はいまいちなんですが、『何か書きたい』という想いだけは伝わって来るという(い)
5. 06/09 14:48 参加体験型はなぁ。その点、部落史は漢字ばっかです。(い)

6月 2日 月曜日
ささやかな幸せ
あまりにも濃いぃ土・日のあとの月曜日。死にかかっていました。
でも、とりあえず授業を済ませて、昼からの出張をすませて、PTAの用事で子どもの小学校へ。
いろいろ用事を済ましたところに、子どもの担任さんが手招き。何かと思ったら、ちょうどうちの子どもの作文の添削をしている最中でした。で、内容を読ませてもらうと、昨日のラーメンのスープのことでした。
「うちの父ちゃんのつくったラーメンのスープはおいしいです。でも、父ちゃんは必ず食べていると『おいしいか』と聞きます。『おいしい』というと、とてもうれしそうな顔をします。そのあと、かぁちゃんに『どうだ』と自慢をします」という内容でした。なんというか^^;;。
と、そこへ、PTA新聞担当の教員が「ちょっとちょっと」と手招き。「会長さん(わたし)の写真をとりたいんです」。「え〜!」だって、昨日お風呂に入る元気もなく倒れるように寝てしまったから、髪の毛バシバシやねん。で、「髪の毛バシバシやからイヤ」というと、うちの子の担任(女性)は、「ねー、やっぱりいやですよね〜。わたしなんて、『イヤ』と言ったのに、『どうせ変わらへん』って言うんですよ〜」とフォローを入れてくれました。思わず「それはひどいわ〜」「ねぇ」と、ふたりでおばさん状態になっていました。実は、この担任さん、わたしがトランスであることを知っているのですね。うちのつれあいから聞いて。
結局、写真写りが悪ければ、もう一回とるという条件で、写真撮影に応じてしまいました。しかし、今度のPTA新聞に写真のるのかぁ。

6月 1日 日曜日
出版パーティー
昨日は5時に寝たのに、起きたのは7時。あたし的には、寝ていないも同然です。で、とりあえず、ゴミ集めをして、車にゴミを積み込んで、みんなと別れていったんお家へ。戸締まりはまりあさんに頼みました。
家に帰ったら、つれあいはいませんでした。
で、シャワーを浴びたりいろいろやって、ついでですから、ラーメンスープだけつくっておきました。
これがまた簡単。中華鍋で、ニンニク・ショウガのみじん切りをゴマ油で炒めて香りを出して、そこにタマネギとにんじんを入れて炒めはじめます。さらに、キャベツのざく切りを入れてもう少し炒めて、そこにもやし・ピーマンを入れ、さらに豚肉を入れます。好みによっては、キクラゲなんか入れるといいです。で、塩味をつけて、いきなり水をどばっと入れます。で、あとは、中華スープのもとをちょこっと入れて、塩こしょうと醤油で味付け。いつも子どもは喜んで食べてくれています。
で、わたしはそのまま大阪へ。
梅田に着いたら、さすがにお腹が減ったので、梅田新食堂街のラーメン屋へ。結局ラーメンです。
その後、会場のQWRCへ。
到着したら、いきなり田中怜さんがいました。で、そうこうするうちに、来るわ来るわ。気がついたら20人を越す人数になって、ようやく乾杯です。
乾杯終了後、しばらくいずみちゃんやmakikoさん、まりあさんやわたしのあいさつ。で、懇談です。一応主催者から出したドリンクはソフトドリンクなんですけど、もちろん外道はそんなもの飲みません。昨日の玖伊屋の残りのいいちこなんぞを烏龍茶でわって飲んでいました。で、外道はほかにももう1人。この方、その後ビールのロング缶を4本買ってきて、結局全部飲んでしまいました。すごいわ。
話の内容は、もちろん昨日に引き続き、「法案」ネタです。ま、今後どうするかということを話しあったのですが、それはまた追って明らかになることがあろうかと。
そんなこんなの話をしていると、キターー(・∀・)ーー!!この人です。いやぁ、久しぶりでした。で、あいかわらずでした(笑)。さらに、前日に引き続き、しるちゃんも。
なんか、ものすごい会になりました。
そうそう、いずみちゃんが…。丸秘です。
2次会は、堂山の居酒屋。ここでハプニング!飲み放題を頼んだのですが、男性と女性と料金が違います。で、店員さん「女性は何人ですか?」そこで、すかさず「女性の人は手をあげて」というと、確信犯が「は〜い!」と手をあげました。で、それで通ってしまった、と。う〜ん、大阪はすごい。性別の自己決定権が、すでに保障されているわけで、これが全国レベルだったら、例の「法案」もいらない、と。
で、ここでもわらわらしゃべって、最後にいずみちゃんが「マグに行こう」と言ってきたので、行くことにしました。
ここで、とうとういずみちゃんから「腐れ縁」といわれてしまいました。初めて会ってから、おそらくまだ2〜3年かなぁ。あまりにも早い腐れ縁でした。

1. 06/06 02:06 いい関係だなあ、腐れ縁。自立した人の連帯でしょ?東ジュン